MicroStrategy ONE

ログ構成の表示および編集

MicroStrategy 2021 Update 5 以降、すべてのログ構成設定を表示および編集できるようになりました。管理者は、ログに記録する情報やログの保存場所を変更できます。診断ログまたはパフォーマンス ログを変更することも可能です。

詳しくは、以下の動画をご覧ください。

診断ログの構成

  1. 開くWorkstationウィンドウ
  2. ナビゲーションウィンドウで、環境
  3. 環境を右クリックして選択プロパティ

    選ぶ情報を取得 Macを使用している場合。

  4. 左側のペインで、ログ構成

  5. 選択してください診断ログタブ。

  6. ファイルログ列で、ログの保存先ログタイプエントリごとに

  7. クリック輸出現在のすべての設定をエクスポートします。

  8. この環境に複数のノードがある場合、設定を変更するノードを左上のドロップダウンで指定します。

  9. すべてのノードに変更を適用する場合は、すべてのノードに変更を適用する

パフォーマンス ログの構成

  1. 開くWorkstationウィンドウ
  2. ナビゲーションウィンドウで、環境
  3. 環境を右クリックして選択プロパティ

    選ぶ情報を取得 Macを使用している場合。

  4. 左側のペインで、ログ構成
  5. 選択してくださいパフォーマンスログタブ。

  6. ではファイルログ列で、ファイルに記録するすべてのカウンターを選択します。次に、ログの保存先利用可能なログ出力先から選択し、ログ記録頻度

  7. では統計列で、統計を記録するすべてのカウンターを選択します。次に、ログ記録頻度そして、統計情報を保持する
  8. クリック輸出現在のすべての設定をエクスポートします。

  9. この環境に複数のノードがある場合、設定を変更するノードを左上のドロップダウンで指定します。

  10. すべてのノードに変更を適用する場合は、すべてのノードに変更を適用する

ログ出力先の管理

ファイルのログ出力先を表示、削除、変更できます。

  1. 開くWorkstationウィンドウ
  2. ナビゲーションウィンドウで、環境
  3. 環境を右クリックして選択プロパティ

    選ぶ情報を取得 Macを使用している場合。

  4. 左側のペインで、ログ構成

  5. パフォーマンスログタブの右側にある詳細表示。選択してファイルログの保存先を管理する

  6. 任意の行をクリックしてファイルログの保存先を変更し、ファイル名最大ファイルサイズ、 そしてファイルタイプ

  7. クリック消去エントリのリストからファイル ログを削除します。

  8. クリックログの保存先エントリのリストに新しいファイル ログを追加します。