MicroStrategy ONE
OIDC 認証によるシングル ログアウトの有効化
MicroStrategy ONE Update 10 以降、Workstation を介して Library Web 用の OIDC 認証によるシングル ログアウトを有効化できるようになりました。Okta と Azure の詳しい手順を以下に示します。その他の IAM については、発行者を指定した後、指定した発行者によってシングル ログアウトがサポートされている場合、MicroStrategy はログアウト モードの選択を表示します。
Okta
-
ワークステーションでOIDCログインを構成するにはOIDC 認証によるシングル サインオンの有効化。IdPがログアウトモードをサポートしている場合、ログアウトモードフィールドは下に表示されます発行者この手順に従ってシングル ログアウトを設定できます。
-
でログアウトモード、 選ぶRP 開始。
-
コピーログアウトリダイレクトURI。
-
Oktaコンソールで、アプリケーションコピーしたログアウトリダイレクトURIを追加しますサインアウトリダイレクトURI。次の形式を使用します。
コピーhttps://domain:port/MicroStrategyLibrary/auth/oidc/logout
- Workstation と Okta コンソールに変更を保存します。
- Library Server を再起動します。
Azure
-
ワークステーションでOIDCログインを構成するにはOIDC 認証によるシングル サインオンの有効化。IdPがログアウトモードをサポートしている場合、ログアウトモードフィールドは下に表示されます発行者この手順に従ってシングル ログアウトを設定できます。
-
でログアウトモード、 選ぶRP 開始。
-
コピーログアウトリダイレクトURI。
-
Azureコンソールで、認証コピーしたログアウト リダイレクト URI を [リダイレクト URI] の下に追加します。次の形式を使用します。
コピーhttps://domain:port/MicroStrategyLibrary/auth/oidc/logout
- Workstation と Okta コンソールに変更を保存します。
- Library Server を再起動します。