MicroStrategy ONE

オブジェクトの表示または非表示

フォルダーやアプリケーションなど、プロジェクト内のオブジェクトを表示/非表示にすることができます。これにより、オブジェクトを整理して表示できます。

表示/非表示はオブジェクトに伴う設定であるため、一度変更すると他のユーザーの表示にも影響します。他のユーザーは、隠しオブジェクトの表示を基本設定で有効にしていない限り、オブジェクトを表示できない場合があります。

オブジェクトの表示/非表示に特別な権限は必要ありません。隠しオブジェクトに対するアクセス権と権限は変更されません。

オブジェクトの表示/非表示を切り替えるには:

  1. Workstation ウィンドウを開きます。
  2. 環境に接続します。
  3. ナビゲーション ペインで、表示と非表示を切り替えるオブジェクトを特定します。クリックダッシュボードドキュメント枚のカード個のオブジェクト、、およびその他を検索して、対応するオブジェクトの検索に成功します
  4. オブジェクトを右クリックして、[非表示] または [再表示] を選択します。

非表示オブジェクトを表示するには:

  1. Workstation ウィンドウを開きます。
  2. [表示] > [非表示オブジェクトを表示] を選択します。すべての非表示オブジェクトが半透明で表示されます。