MicroStrategy ONE
Box コネクターの使用
MicroStrategy 2021 Update 8 以降、新しいデータ インポート エクスペリエンスの一環として Box コネクターを使用できるようになりました。
Box からデータをインポートするには、以下の手順に従います。
旧データ インポートでの Box 用 OAuth パラメーター設定
- Workstation ウィンドウを開きます。
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[ヘルプ] > [新規データのインポートを有効化] が無効化されていることを確認します。
- ナビゲーション ペインで、[データセット] の隣の
をクリックします。
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[データ インポート キューブ] を選択し、[OK] をクリックします。
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Box コネクターを検索して編集します。
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クライアント URL、クライアント ID、クライアント シークレットを入力します。
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[保存] をクリックします。
Box からのデータのインポート
必要な OAuth パラメーターを正常に設定したら、データのインポートを開始できます。この機能は、新しいデータ インポート エクスペリエンスを有効化している場合のみ利用できます。
- Workstation ウィンドウを開きます。
-
[ヘルプ] > [新規データのインポートを有効化] が有効化されていることを確認します。
- ナビゲーション ペインで、[データセット] の隣の
をクリックします。
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選択: 環境、個のプロジェクト、、およびデータ インポート キューブ。
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[OK] をクリックします。
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[Box] をクリックします。
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ユーザー名/メールとパスワードで Box にサイン インします。利用可能な全ファイルが表示されます。
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ドロップ ゾーンにファイルを追加して [送信] をクリックします。
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必要に応じて [データを準備] をクリックし、サンプル データを表示して列タイプを調整します。
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選択したデータとともに MicroStrategy にキューブを公開します。