MicroStrategy ONE
クエリを作成して、データベースからデータをインポート
MicroStrategy ONE Update 12 以降、改善されたデータ インポート エクスペリエンスを使用して、クエリを作成することで、データベースからデータをインポートできるようになりました。
この新しいデータ インポート エクスペリエンスの機能は MicroStrategy 2021 Update 7 で導入されました。
ソースからデータを取得するための独自のフリーフォーム スクリプト (クエリ) を作成することによって、データベースからデータをインポートすることができます。データベースからデータをインポートするには、データ ソースへの接続が必要です。インポートを開始する前に接続を作成する必要があります。
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ダッシュボードを作成するか、既存のものを開きます。
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[データを追加]
> [新規データ] を選択します。
をクリックすると、既存のデータセットにデータを追加できます詳細
データセット パネルでデータセットの横にあり、データセットを編集、、およびクリック新しいテーブルを追加。
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利用可能なすべてのデータ ソース接続は [データ カタログ] に表示されます。データ ソース接続を選択または検索してクリックします。次に、接続したい名前空間を選択または検索します。複数の名前空間を同時に接続できます。データ ソースの接続を切断したり、接続されている名前空間を変更することができます。
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名前空間を展開して、その中のすべてのテーブルを表示します。テーブルを展開して、その中のすべての列を表示します。テーブルを検索するには、[検索] ボックスに名前を入力します。入力中に、テーブルがフィルターされます。テーブルをダブルクリックしてクエリに追加する操作は現在サポートされていません。これらをクエリに入力する必要があります。
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データ ソースにカーソルを持って行をクリッククエリを作成。
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テーブルをダブルクリックしてクエリに追加し、列リストをスクロールします。特定の列をダブルクリックして個別に追加します。
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[インポート] をクリックします。
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必要に応じて、 をクリックしますデータを準備プレビューまたはクリックテーブルを追加/編集に戻る新しいデータセットページを開き、テーブルを追加するか、インポートされたテーブルを変更します。
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データ インポートを保存:
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使用中の場合データをプレビューページ、クリック終了
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使用中の場合新しいデータセットページ、クリック保存。
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クリックライブに接続ライブ データベースに接続するかインメモリ データセットとしてインポートダッシュボードにデータを直接インポートできます大量のデータを扱い、ダッシュボードにすべてインポートできない場合は、ライブ接続が便利です。データをダッシュボードに直接インポートすると、データの操作が迅速に行われますが、RAM 使用量が多くなります。