MicroStrategy ONE

Intelligence Server で TLS が有効になっている場合の Modeling Service の構成

Intelligence Server で TLS が有効になっている場合、Modeling Service と Intelligence Server 間の TLS 通信を有効にするには、Modeling Service 側で構成を変更する必要があります。

Intelligence Server が SSL 暗号化を使用するように設定されています。見るMicroStrategy Web、Mobile Server、Developer の安全な通信の構成System Administration Help詳細についてはこちらをご覧ください。

MicroStrategy Libraryを設定しましたSSL を有効にして Intelligence サーバーと通信する

関連する設定を有効にするには、モデルサービス.confファイルは次の場所にあります:

ウィンドウズ : <インストールパス>\MicroStrategy\モデリングサービス\admin\

リナックス : <インストールパス>/MicroStrategy/モデリングサービス/管理者/

  1. Intelligence Server への TLS 通信を有効にします。
  2. コピー
    modelservice.iserver.tlsEnabled = true
  3. Intelligence Server の証明書を trustStore に追加します。

    Intelligence Server が自己署名証明書を使用している場合は、Modeling Service の trustStore に証明書を追加します。参照モデルサービス.trustStore.パス財産。

    Intelligence Server 証明書がプライベート ルート認証機関によって署名されている場合、プライベート ルート証明書を Modeling Service の trustStore に追加します。

  4. Modeling Service の trustStore とパスフレーズを構成します。

    コピー
    modelservice.trustStore.path= path/to/trustStore.jks
    modelservice.trustStore.passphrase=passphrase
  5. Modeling Service を再起動します。