MicroStrategy ONE
Modeling Service 構成プロパティ
MicroStrategy ONE Update 11以降では、 HTTP Strict Transport Security (HSTS) を有効にする。
モデリングサービスの設定は、アプリケーション.conf、モデルサービス.confそしてモデルサービス.iniファイル。パラメーターはすべて大文字と小文字の区別があるので、正確に入力してください。
のアプリケーション.confそしてモデルサービス.confファイルは次の場所にあります:
ウィンドウズ : <インストールパス>\MicroStrategy\モデリングサービス\管理者
リナックス : <インストールパス>/MicroStrategy/モデリングサービス/管理者
以下の設定ファイルで設定を変更します。管理者フォルダ。以下のファイルを変更しないでください会議フォルダ。以下のすべてのファイル会議 MicroStrategy をアップグレードすると、フォルダーは上書きされます。
のモデルサービス.ini以下の場所にあります:
ウィンドウズ : <インストールパス>\MicroStrategy\ModelingService\bin
リナックス : <インストールパス>/MicroStrategy/モデリングサービス/bin
のアプリケーション.confファイルには次のプロパティが含まれます。
のモデルサービス.confファイルには次のプロパティが含まれます。
のモデルサービス.iniファイルには次のプロパティが含まれます。
プロパティ | 指定 |
メモリー割り当て |
|
MODELSERVICE_JAVA_MAX_MEMORY |
Modeling Service の最大メモリー割り当てプールの構成。を参照してください次の表詳細についてはこちらをご覧ください。 |
MODELSERVICE_JAVA_INITIAL_MEMORY |
Modeling Service の初期メモリー割り当てプールの構成。 デフォルト: -Xms500M |
MODELSERVICE_JAVA_MAX_MEMORY プロパティの次の OS メモリとデフォルト値を参照してください。
OS メモリ | デフォルト値 |
2G |
-Xmx500M |
8G |
-Xmx1G |
16G | -Xmx1G |
32G |
-Xmx1G |
64G | -Xmx2G |
128G |
-Xmx1G |
356G | -Xmx3G |
512G |
-Xmx3G |
1024G | -Xmx3G |
2048G |
-Xmx3G |