MicroStrategy ONE
構成MicroStrategy Storage Service for Autoボット
MicroStrategy Storage Serviceは、応答が使用するビジュアリゼーション データを保存するために使用されるため、チャット履歴を表示する際、ビジュアリゼーションは正常に描画できます。
ボットは、 MicroStrategy Cloud環境でサポートされています。MicroStrategy ONEから開始 MicroStrategy Cloud for Government プラットフォームでもサポートされています。
- Workstation ウィンドウを開きます。
- 管理者権限を持つ環境に接続してください。
- 環境を右クリックして、[プロパティ] を選択します。
- 左ペインの [ストレージの場所] をクリックします。
- 内MicroStrategy Storage Serviceドロップダウン リスト、選択AWS S3、 Azure Blob、または共有フォルダー。
- 選択に基づいて、次のフィールドに値を入力してください:
- AWS S3
- AWS バケット名
- AWS バケット リージョン
- AWS アクセス キー ID
- AWS 秘密アクセス キー
- Azure Blob
- Azure ストレージ アカウント
- Azure ストレージ のコンテナー名
- Azure アクセス キー
- 共有フォルダー
- 共有フォルダー パス
MCP および MCE の場合 1 つの EFS/EBS デフォルトで フォルダーが作成されます。フォルダーの場所は /opt/mstr/MicroStrategy/StorageService。
- AWS S3
- [OK] をクリックします。
トラブルシューティング
Workstation で Storage Service を構成する際、次のエラーが発生する場合があります。
コピー
{
"code": "ERR001",
"message": "The API requires MicroStrategy Storage Service. Please contact your administrator.",
"ticketId": "b35fe21eaa8841958dc2cdfdd912235c"
}
このエラーは、システムのインストールまたは構成に潜在的な問題があることを示していますMicroStrategyストレージ サービス。クラウド環境を使用している場合、デフォルトで Storage Service がインストールされていないため、このエラーが発生することはほとんどありません。エラーが発生した場合は、エラーの詳細をライブラリ ログで確認します。ログ パスは /mstr/MicroStrategy/logs
ログ名は MicrostrategyLibrary-MicrostrategyLibrary.log
。