MicroStrategy ONE
ゲートウェイ アクセスの無効化と有効化
管理者は、特定のユーザーまたはグループに対してゲートウェイ セキュリティ アクセスを設定できます。ユーザーまたはグループがデータを取得する際に、どのゲートウェイにアクセスできないかを設定できます。
ゲートウェイ用のセキュリティ アクセスの設定
- 開くWorkstationウィンドウナビゲーション ウィンドウをスマート モードにします。
- ナビゲーションウィンドウで、環境。
- ナビゲーションウィンドウで、データソースクリックゲートウェイ。
- ゲートウェイを右クリックして選択プロパティ。
選ぶ情報を取得 Macを使用している場合。
- 左側のペインで、セキュリティアクセス。
- ユーザーまたはグループを選択し、ウィンドウの下部にあるその権限のチェックボックスを選択または解除します。
ゲートウェイ用の実行権限の無効化
ユーザーまたはグループがゲートウェイでExecuteを使用できないようにするには、実行する権利拒否のセキュリティアクセスパネル。
ユーザーまたはグループのゲートウェイ [実行] 権限が [拒否] に設定されている場合、データ取得時に警告メッセージが表示されます。以下の警告メッセージが表示されることがあります。
- 要求したリソースにアクセスするための許可が与えられていません。問題が解決しない場合は、MicroStrategy Intelligence Server アドミニストレーターにお問い合わせください
- ユーザーはこの 'xxx' オブジェクトに対する '実行' アクセス権を持っていません
拒否されたゲートウェイに基づいてデータを取得する際、以下の手順でエラー メッセージが表示されます。
- DB インスタンスへの接続
- プレビュー
- キューブの公開
- キューブの再公開
- キューブのスケジュール
- レポートの実行