MicroStrategy ONE

LDAP ユーザーおよびグループ情報のインポート

LDAP のユーザーおよびグループ情報を MicroStrategy のメタデータにインポートできます。

特定の設定を表示または編集する能力は、ユーザーの権限によって決まります。必要な権限はすべてデフォルトで管理者ロールに含まれています。この機能を使用するには、システム アドミニストレーター グループに属している必要があります。

  1. Workstation ウィンドウを開きます。
  2. ナビゲーション ペインで [環境] をクリックします。
  3. 接続された環境を右クリックし、選択しますディレクトリ サービス  > ユーザーをインポート

フィールド

ユーザーとグループをMicroStrategyにインポート :  有効にした場合ログイン時にユーザーをインポートおよび/またはログイン時にグループをインポートまたは記入ユーザー/グループ インポート フィルターを検索 [ディレクトリ サービスを構成] ダイアログでは、LDAP ディレクトリ内のユーザーごとにMicroStrategyユーザーが作成されます。MicroStrategy でユーザーに追加の権限と許可を割り当てることができるようになります。

ユーザーとグループをインポートせずに MicroStrategy にリンク:[ディレクトリ サービスを構成] ダイアログで [ログイン時にユーザーをインポート][ログイン時にグループをインポート] のどちらかまたは両方を有効にしているか、[検索ユーザー/グループ インポート フィルター] に値を入力していない場合、メタデータに新しい LDAP ユーザーを作成することなく、MicroStrategy ユーザーと LDAP ディレクトリのユーザーとの間にリンクが作成されます。LDAP がある場合 ディレクトリに多数のユーザーが存在する場合、このオプションを使用することで、メタデータが新しいユーザーで埋め尽くされるのを防ぐことができます。

LDAP ユーザーおよびグループ情報を MicroStrategy にインポートする利点と考慮事項の詳細は、 LDAP ユーザーをMicroStrategyにインポートするかどうかの決定を参照してください。