MicroStrategy ONE
WindowsおよびSnowflakeデータベース用のSnowflakeDSII ODBCドライバリナックス
Snowflake に対して実行する場合に Snowflake ODBC Driver のドライバー接続を設定するには、以下の情報が必要です。
- データソース名 : MicroStrategy で Snowflake データ ソース構成を識別するための名前。たとえば、Finance または Snowflake は、接続の識別に使用できます。
- サーバー名 : アカウントのホスト名を指定します。
- データベース名 : ドライバーによって開始されたセッションに使用するデフォルトのデータベースを指定します。
- スキーマ : ドライバーによって開始されたセッションに使用するデフォルトのスキーマを指定します。
- 倉庫 : ドライバーによって開始されたセッションに使用するデフォルトのウェアハウスを指定します。
- 役割 : ドライバーによって開始されたセッションに使用するデフォルトのロールを指定します。指定されたロールは、そのドライバーについて指定されたユーザーに割り当てられたロールである必要があります。
- SSLを有効にする : データは送信中に暗号化されます。Snowflake では接続に HTTPS しか使用できないため常に TLS/SSL が使用されます。