ユーザー認証を構成

ナビゲーションペインを [スマートモード] にして、Workstation ウィンドウを開きます。
ナビゲーションペインで [ユーザーとグループ] をクリックします。
左上のドロップダウンから環境を選択します。
[すべてのユーザー] をクリックします。
ユーザーを右クリックして [編集] を選択するか、[すべてのユーザー] の横にある [新規ユーザーを作成] をクリックして新しいユーザーを作成します。
左ペインの [認証] をクリックします。
[標準認証ログインを有効化]: このユーザーが標準認証でログインできる場合。
以下の情報を入力してください:
- ユーザーの [データベース認証ログイン]: データベース認証を使用している場合。
- ユーザーの [LDAP 識別名 (DN)]: LDAP 認証を使用している場合。
- ユーザーの [信頼認証済要求ユーザー ID]: 信頼できる認証を使用している場合。
セキュリティ上の理由から、データベース認証を使用する場合は、プロジェクトレベルの設定で、[データベースログインごとにキャッシュを作成] 設定を有効にする必要があります。この設定では、異なるデータベースログイン ID を使用してレポートを実行するユーザーは、同じキャッシュを使用できないため、キャッシュされた互いのレポートを見ることができなくなります。
[保存] または [ユーザーを作成] をクリックします。