MicroStrategy ONE
ユーザー認証を構成
Workstation でユーザーおよびグループ用に認証パラメーターを構成できます。
- ナビゲーション ペインを [スマート モード] にして、Workstation ウィンドウを開きます。
- ナビゲーション ペインで [ユーザーとグループ] をクリックします。
- 左上のドロップダウンから環境を選択します。
- [すべてのユーザー] または [ユーザー グループ] をクリックします。
- ユーザーまたはユーザー グループを右クリックし、[編集] を選択します。
- 左ペインの [認証] をクリックします。
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[標準認証ログイン] を有効化または無効化します。
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ユーザーのログイン ID またはユーザー名、あるいは認証用にユーザーがリンクされているグループを入力します。プロジェクトの認証モードに応じて、以下を指定します。
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データベース認証を使用している場合、ユーザーのデータベース認証ログインとデータベース パスワード。
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選択: LDAP 識別名 LDAP ユーザーの (ログイン) を、LDAP からユーザーにマッピングする LDAP 認証を使用する場合、リポジトリにアクセスできます。
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選択: 信頼認証済要求ユーザー ID 信頼できるサード パーティ認証プロバイダで定義されているユーザーにMicroStrategyユーザーをマップします
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セキュリティ上の理由から、データベース認証を使用する場合は、プロジェクト レベルの設定で、[データベース ログインごとにキャッシュを作成] 設定を有効にする必要があります。この設定を有効にすると、異なるデータベース ログイン ID を使用してレポートを実行するユーザーは、同じキャッシュを使用できないため、キャッシュされた互いのレポートを見ることができなくなります。