MicroStrategy ONE
データ インポートのインターフェイス
Workstation からここにたどり着いた場合、ワークステーションドキュメントオーサリングヘルプ を参照してください。
外部データを以下に直接インポートした場合Workstation、ダッシュボードの作成時に使用されます。Excel ファイルまたはデータベースなどの多数の異なるデータ ソースから、またはカスタム データベース クエリの結果を使用することによって、データをインポートできます。新しいデータセットにデータをインポートしたり、既存のデータセットにデータを追加したりすることができます。複数のテーブルを選択して、1 つの複数テーブル データセットを作成できます。
外部データをダッシュボードにインポートするには、選択データを追加 > 新しいデータ。
[データ ソース] ダイアログに使用可能なデータソースがリストされます。[データ ソース] ダイアログの表示は次のようにして変更できます。
- [ライブ接続のみ/すべてのコネクター]
をクリックして、データに直接アクセス (ライブ接続) するデータ ソースのみ表示するか、メモリー上のデータにアクセスするデータ ソースも表示するか、を切り替えます。表示データセットのアクセス モードの定義参照してください。
- [ショートカットをカスタマイズ]
で、個々のデータ ソースの表示/非表示を切り替えることができます。表示データ インポートのためのデータ ソースおよびデータベースの表示および非表示参照してください。
- [フィルター]
で、表示するデータ ソースをしぼり込めます。
- データ ソース名を [検索]
に入力してください。
さまざまなソースからデータをインポートする手順については、次のトピックを参照してください。
- Import Data from a File
- URL からのデータのインポート
- パブリック データ用の Wikipedia ページをスクレイピングすることによるデータのインポート
- Hadoop Gateway からのデータのインポート
- テーブルを選択してデータベース、Hadoop、または Google BigQuery からデータをインポート
- SQL クエリを作成してデータベース、Hadoop、Google BigQuery からデータをインポート
- クエリを入力してデータベース、Hadoop、または Google BigQuery からデータをインポート
- 値の入力または貼り付けによるカスタム データのインポート
- BI ツールからのデータのインポート
- Dropbox ファイルからのデータのインポート
- Google Analytics からのデータのインポート
- Google Drive に保存されているファイルからのデータのインポート
- Salesforce レポートからのデータのインポート
- MicroStrategy コネクターの使用
- サンプル ファイルからのデータのインポート
- カスタム コネクターの追加
データ ソースからデータをインポートした後、データセットとしてダッシュボードに追加する前に、以下に示すインターフェイスを使用してデータを変更および絞り込むことができます。データをインポートした後、同じインターフェイスを使用してデータを変更できます。
- 選択: [プレビュー] ダイアログインポートする前にデータのプレビューを表示し、データをさらに定義できます。データ列をアトリビュートまたはメトリックとして指定したり、データ列に地理ロールを割り当てて追加の地理データを生成したり、データ列をアトリビュート フォームとして使用して新しい複数フォーム アトリビュートを定義したりできます。各テーブルのオブジェクトを表示できます。
- 選択: [データを解析] ダイアログデータを表形式レイアウトでインポートするか、クロスタブ レイアウトでインポートするかを選択できます。また、ファイルから列ヘッダーが提供されない場合は、データに列ヘッダーを挿入することができます。
- 選択: データ ラングリング ダイアログデータの品質と使いやすさを評価し、インポートする前に品質を改善できます。空白スペースの削除、データのフィルター、重複した行またはセルの削除、データの検索/置換、列の連結などを行うことができます。
- 選択: すべてのオブジェクト表示ダイアログすべてのテーブルのすべてのオブジェクトを表示します。[プレビュー] ページと同じようにデータを定義し、非常に大きなデータセットをパーティショニングしてアトリビュートの検索インデックスを作成し、パフォーマンスを向上させることもできます。