MicroStrategy ONE
グリッドのドリルイン/アウト
ドリルすることで、グリッドに表示されたレベルとは別のレベルで、データを表示できます。アトリビュートおよび一部のメトリックを下、上、横方向にドリルできます。
グリッドにカテゴリが表示される場合、特定のカテゴリからそのカテゴリのサブカテゴリにドリルできます。"電子機器" カテゴリからドリルダウンする場合、"電子機器" 内の "オーディオ機器" や "カメラ" などのサブカテゴリのみが表示されます。
グリッド内のアトリビュートでドリル
- グリッド ビジュアリゼーションを選択します。
-
グリッドで、アトリビュートまたはアトリビュート エレメントを右クリックして、[ドリル] と、ドリルする対象のオブジェクトを選択します。
グリッドのアトリビュート値でドリルする場合、ダッシュボードのデータセット内のオブジェクトで、エディター パネルに表示されていないオブジェクトのみをドリルできます。データセット内のすべてのオブジェクトがグリッドに表示されている場合、ドリル オプションは使用できません。
グリッドのドリルを元に戻す
アトリビュート エレメントをドリルした場合、次の方法でビジュアリゼーション内でドリルを削除できます。
- 視覚化の上にマウスを移動すると、フィルターアイコン
タイトルバーに。
- クリックフィルター
。
-
選ぶクリア " ドリル条件「特定のドリル条件を削除します。
- [エディター] パネルで、ドリルの一部として削除/追加された、すべてのアトリビュート/メトリックを置換/削除します。
クリックすることもできます元に戻す掘削を元に戻す。