Hadoop Gateway からデータをインポートする

Hadoop 分散ファイル システム (HDFS) から、次のファイル タイプをインポートできます。.avro、.csv、.json、.orc、.parquet、.txt。

拡張子を持たないファイルをインポートするよう選択した場合は、[ファイル タイプの確認] ダイアログ ボックスが表示され、ファイル タイプを特定するよう求められます。

1. 新しいドキュメントを作成するか、既存のものを開きます。
2. [データ] > [データセットを追加] を選択します。
3. [外部データを追加] をクリックします。
4. [Hadoop] の上にカーソルを置いて、[Hadoop ファイルを参照] をクリックします。
5. [データ ソース] ダイアログに接続資格情報を入力し、[保存] をクリックします。
6. ファイルを左のペインから右のペインにドラッグします。
7. [終了] をクリックします。
8. [ライブ接続] または [メモリ内データセットとしてインポート] をクリックします。

Hadoop Gateway と Intelligence Server の間のデフォルトの接続タイムアウトは 20 秒です。このタイムアウトの上限を増やすには、QueryDSServerTimeout.ini という名前のファイルを作成し、それを Intelligence Server ディレクトリに配置します。このファイルでの唯一のエントリは、タイムアウト制限の数値 (分単位) となります。このファイルに値「1」を配置すると、タイムアウトが無制限に設定されます。