MicroStrategy ONE
SQL クエリを作成してデータベースまたは Hadoop からデータをインポートする
ソースからデータを取得するための独自の SQL クエリ (スクリプト) を作成することによって、データベースまたは Hadoop からデータをインポートすることができます。直感的なビジュアル インターフェイスを使用することで、テーブルへのドラッグ、列の選択、結合の定義、およびフィルター条件の指定を行ってデータをインポートする SQL クエリを簡単に作成できます。
データベースからデータをインポートするには、データ ソースへの接続が必要です。
- 新しいドキュメントを作成するか、既存のものを開きます。
- [データ] > [データセットを追加] を選択します。
- [外部データを追加] をクリックします。
- データベース タイプを選択します。データベースのタイプを指定しないでデータをインポートするには、[データベース] をクリックします。
- [クエリをビルド] を選択して、[次へ] をクリックします。
- [データ ソース] ペインからデータ ソース/プロジェクトをクリックします。
- データ ソース/プロジェクトが名前空間をサポートしている場合は、[名前空間] ドロップダウンから名前空間を選択します。
- データベースのテーブルと列が最後にキャッシュされた時間を表示するには、[使用可能なテーブル] の横にある [情報] アイコン
にカーソルを合わせます。 - インポートするテーブルをダブルクリックします。
- インポートする列をダブルクリックします。。
- インポートから列を除外するには、[サンプル プレビュー] ペインで列にカーソルを合わせ、ドロップダウンをクリックして [削除] を選択します。
- 列データに関数を実行するには、[クエリ ビルダー] ペインで列を右クリックして、関数を選択します。
- 列データに対するフィルターを作成するには、[クエリ ビルダー] ペインで列を右クリックして、フィルターを選択します。
- [終了] をクリックします。
- [ライブ接続] または [メモリ内データセットとしてインポート] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
