MicroStrategy ONE
データベースからのデータのインポートのベスト プラクティス
データベースから MicroStrategy Workstation にデータをインポートする場合は、以下のベスト プラクティスを検討します。
- Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して DSN を作成し、データ ソースに接続する場合は、MicroStrategy インターフェイスが認識できるよう、システム DSN を作成します。DSN は、DSN を接続する必要があるデータ ソースに対して、MicroStrategy Workstation とデータベースの間の通信を確立するために使用されます。
- フリーフォーム クエリを入力してデータをインポートする際に、複数パスの SQL ステートメントを入力した場合は、返されるデータは、フリーフォーム スクリプトに入力した最後の SELECT パスから構成されます。
- フリーフォーム クエリを入力してデータをインポートする場合、ソース データベースの列名に、スペースやアンダースコア (_) 以外の特殊文字が含まれていないことを確認します。