Auto SQL のベスト プラクティス

自分のデータ モデルを把握しておく: Auto SQL は、テーブルやデータの構造についての詳細を知らないため、データ モデルを把握しておくことは SQL を組み合わせる上で役立ちます。Auto SQL の機能を最大限に活用するには、データ モデルについて理解してください。テーブルは内容ではなく名前で選ばれるので、オブジェクトが正しいテーブルから来ているかどうかを理解する必要があります。

絞り込む: 生成された SQL の品質を向上させ、応答時間を短縮させるために、[チャットに追加] を使用してテーブルを対話に提供します。大きすぎるスキーマは、利用できる質問サイズの上限をすぐに超えてしまう可能性があります。

具体的に: 可能な限り多くの詳細を入力します。データベースに存在する列の名前を使用してください。

反復する: インクリメンタル クエリを構築し、新しいフィールドを追加し、修正および調整しながら質問の内容をより詳細にすることで、以降の操作の土台となる適切な SQL 構造を実現できます。

データ品質を保証する: Auto SQL は、列が空か null かを確認しません。プロンプトで行が返されなかった場合、データとフィルター条件の品質を確認してください。