MicroStrategy ONE
アトリビュート エディター
ワークステーションからここへ来た場合は、ワークステーションドキュメントオーサリングヘルプ。
ダッシュボードにすでに含まれているデータセット オブジェクトに基づいて、派生属性を作成し、ダッシュボードに追加できます。これを行うには、アトリビュート エディターを使用して派生アトリビュートを定義します。定義した派生アトリビュートは、他のアトリビュートと同様に動作し、ビジュアリゼーションに追加できます。
アクセス
アトリビュート エディターにアクセスする手順は次のとおりです。
- [エディター] パネルで、アトリビュートを右クリックします。
- 選ぶ属性の作成。
ダッシュボードで作成された派生属性はダッシュボードの定義とともに保存され、他のダッシュボードでは使用できません。
フィールド
機能 : 派生属性の定義に関数を追加できます。検索フィールドに関数の名前を入力、またはドロップダウンから関数カテゴリを選択することによって、関数のリストをフィルターできます。
関数名をクリックすると、ダイアログの下部にその説明が表示されます。クリック詳細関数とその引数に関するより詳細な情報を表示します。
オブジェクト : 派生属性の定義に、属性やメトリックなどのデータセット オブジェクトを追加できます。検索フィールドにオブジェクトの名前を入力、またはドロップダウンからデータセット オブジェクトの特定のカテゴリを選択することによって、表示されているデータセット オブジェクトのリストをフィルターできます。
属性名 : 派生属性の名前を入力します。
説明 : 派生属性の説明を入力します。最高 250 字までを入力できます。[データセット] パネル、[エディター] パネル、およびグリッドのビジュアリゼーションで使用されているときに派生アトリビュートの上にマウスを置くと、ツールチップとして説明が表示されます。
属性フォーム : 派生属性には、デフォルトで ID 属性形式が含まれます。[エディター] ペインの上のプラス (+) アイコンをクリックして、派生アトリビュートに追加アトリビュートを定義できます。そのアトリビュート フォームのタブが作成され、表示されます。上で説明したように、[エディター] ペインで、ID アトリビュート フォームの定義に使用したオプションと同じオプションを使用してアトリビュート フォームを定義します。ID アトリビュート フォーム以外のすべてのアトリビュート フォームは、ID アトリビュート フォームの値に基づいている必要があります。
- アトリビュート フォームを編集するには、アトリビュート フォームのタブをクリックして切り替えてから、上で説明したように、アトリビュートを定義します。
- アトリビュート フォームの名前を変更するには、タブ上の名前をダブルクリックします。新しい名前を入力し、Enter キーを押して変更を適用します。
- 属性フォームを削除するには、バツタブにあります。
エディター ペイン : 必要に応じて、派生属性の定義を右側のエディタパネルに直接入力することができます。属性フォーム。入力中に、一致するオブジェクトがドロップダウンに表示されます。オブジェクトをクリックまたは入力を続行することができます。