MicroStrategy ONE
SSH の設定 (Windows)
MicroStrategyのインストール時にSSHが実行されていないかインストールされていない場合、インストーラーはない Workstation でサービスを開始および停止する機能を有効にします。Workstation でサービスを起動/停止するためには、Services Registration で SSH サーバーを有効にする必要があります。
SSH を設定するには (Windows):
-
Windows コンピューターに SSH サーバーをインストールするか、有効化します。Windows コンピューターに、Windows 10 Fall Creators Update、Windows Service 1809、または Windows Server 2019 がインストールされている場合は、Microsoft の Web サイトの以下の手順に従ってみてください。
Windows Server 2019 Includes OpenSSH
Using the OpenSSH Beta in Windows 10 Fall Creators Update and Windows Server 1709
- 古いバージョンのWindowsで組み込みSSHサーバーを有効にするには、 Win32 OpenSSHをインストールする。
- SSH サーバーを設定、起動します。
- ファイアウォールがある場合は SSH ポートを開いてください。通常は 22 番ポートです。
- 移動
C:\Program Files (x86)\MicroStrategy\Services Registration\yaml
編集してinstallation_list.yaml
ファイル。 -
次の変更を行います。
- 修正する「コモンパス」 MicroStrategy Common Files インストール ディレクトリに。デフォルトでは、このパスは
C:\Program Files (x86)\Common Files\MicroStrategy
。 - 修正する「インストールタイプ」に
1
。 - 修正する"ポート" SSH サーバーのポート番号を使用します。
- 修正する「バージョン」 MicroStrategy のバージョン番号を使用します。
コピー---
service:
Name: "SSH-Server"
ID: "SSH-Server"
CommonPath: "C:\\Program Files (x86)\\Common Files\\MicroStrategy"
InstallType: 1
Port: 22
Tags:
version: "11.2.0000.0123" - 修正する「コモンパス」 MicroStrategy Common Files インストール ディレクトリに。デフォルトでは、このパスは
-
移動
C:\Program Files (x86)\MicroStrategy\Services Registration\jar
次のコマンドを実行して、SSH サーバーの新しい JSON ファイルを生成します。コピーjava -jar svcsreg-admin.jar parse SSH-Server
新しく生成されたJSONファイルは次の場所にあります。
C:\Program Files (x86)\MicroStrategy\Services Registration\config
。 - Windows Service Manager から、MicroStrategy Services Registration を再起動します。
- Workstation で [トポロジー] ビューを開いてください。サービスを起動/停止できるようになりました。