スクリプト用の ACL の表示と設定

Workstation を通じてスクリプトをメタデータにアップロードする場合、ACL のデフォルトでは、所有者は [フルコントロール]、それ以外のユーザーは [すべて拒否] に設定されています。[ACL を表示] のユーザーは、スクリプトに対してアクションを起こすことができません。スクリプトをプレビュー、ダウンロード、実行するには、ACL の変更またはフルコントロール権限がユーザーに付与されている必要があります。

ナビゲーションペインを [スマートモード] にして、Workstation ウィンドウを開きます。
ナビゲーションペインで、[スクリプト] をクリックします。
スクリプトを右クリックして、[プロパティ] を選択します。
左ペインの [セキュリティアクセス] をクリックします。
必要に応じてフィールドを変更し、スクリプトへのアクセス権を追加または編集します。