Strategy ONE
ファイル ストレージからデータをインポート
データの保存とアクセスのためのファイル ストレージ ソースに接続し、フォルダーとファイルをすばやく参照して、 Mosaicモデル にインポートします。環境内の他のユーザーがアクセスできるファイル ストレージ ソースに接続します。Google Cloud Storage を使用した次の例を参照してください:
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Mosaicモデル を作成するか、既存のものを編集します。
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ソース タブで、ファイル ストレージの追加 をクリックします。
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Google Cloud Storage を選択します。
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ファイル ストレージ ソースの名前を入力します。
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ドライバー ドロップダウン リストを展開し、Native または Other を選択します。
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Other を選択した場合は、接続文字列 を入力します。
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Native を選択した場合:
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接続方法 ドロップダウン リストを展開し、OAuth または Service Account を選択します。
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Billing Project に、管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのプロジェクト ID を入力します。
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認証モード に応じて、次のフィールドに値を入力します:
OAuth
Authentication Service: ドロップダウン リストを展開し、認証サービスを選択します。認証サービスの作成の詳細については、Identity and Access Management を使用した OAuth エンタープライズ セキュリティの管理 を参照してください。
Vault が有効な Service Account
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Use Vault: このオプションをオンに切り替えて、ファイル ストレージ ソースの Vault 接続を使用します。
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Type: ドロップダウン リストを展開し、Vault タイプを選択します。
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Vault Connection: ドロップダウン リストを展開し、Vault 接続を選択します。Vault 接続を作成するには、Vault 接続の作成、編集、削除 を参照してください。
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Secret Name: ドロップダウン リストを展開し、シークレットを選択します。
Vault が無効な Service Account
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Use Vault: このトグルを無効のままにします。
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Client ID: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのクライアント ID を入力します。
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Client Email: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのクライアント メールを入力します。
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Private Key ID: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのプライベート キー ID を入力します。
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Private Key: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのプライベート キーを入力します。
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オプションで、詳細オプション... をクリックして、最大キャンセル試行時間、最大クエリ実行時間、接続の有効期間など、ファイル ストレージ オプションをさらに定義します。
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オプションで、テスト をクリックします。
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保存 をクリックします。
