Strategy ONE

ファイル ストレージからデータをインポート

データの保存とアクセスのためのファイル ストレージ ソースに接続し、フォルダーとファイルをすばやく参照して、 Mosaicモデル にインポートします。環境内の他のユーザーがアクセスできるファイル ストレージ ソースに接続します。Google Cloud Storage を使用した次の例を参照してください:

  1. Mosaicモデル を作成するか、既存のものを編集します。

  2. ソース タブで、ファイル ストレージの追加 をクリックします。

  3. Google Cloud Storage を選択します。

  4. ファイル ストレージ ソースの名前を入力します。

  5. ドライバー ドロップダウン リストを展開し、Native または Other を選択します。

  6. Other を選択した場合は、接続文字列 を入力します。

  7. Native を選択した場合:

    1. 接続方法 ドロップダウン リストを展開し、OAuth または Service Account を選択します。

    2. Billing Project に、管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのプロジェクト ID を入力します。

  8. 認証モード に応じて、次のフィールドに値を入力します:

    OAuth

    Authentication Service: ドロップダウン リストを展開し、認証サービスを選択します。認証サービスの作成の詳細については、Identity and Access Management を使用した OAuth エンタープライズ セキュリティの管理 を参照してください。

    Vault が有効な Service Account

    • Use Vault: このオプションをオンに切り替えて、ファイル ストレージ ソースの Vault 接続を使用します。

    • Type: ドロップダウン リストを展開し、Vault タイプを選択します。

    • Vault Connection: ドロップダウン リストを展開し、Vault 接続を選択します。Vault 接続を作成するには、Vault 接続の作成、編集、削除 を参照してください。

    • Secret Name: ドロップダウン リストを展開し、シークレットを選択します。

    Vault が無効な Service Account

    • Use Vault: このトグルを無効のままにします。

    • Client ID: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのクライアント ID を入力します。

    • Client Email: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのクライアント メールを入力します。

    • Private Key ID: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのプライベート キー ID を入力します。

    • Private Key: 管理者から取得したサービス アカウント キー JSON ファイルのプライベート キーを入力します。

  9. オプションで、詳細オプション... をクリックして、最大キャンセル試行時間、最大クエリ実行時間、接続の有効期間など、ファイル ストレージ オプションをさらに定義します。

  10. オプションで、テスト をクリックします。

  11. 保存 をクリックします。