Strategy ONE
Mosaic StudioでBase MetricとAdvanced Metricを作成および編集する
Mosaic Studioには、base metricとadvanced metricの2種類のメトリックが含まれています。base metricは、初期インポートから収集されたメトリックです。または、属性を変換してbase metricを作成することもできます。1つ以上のbase metricを使用して、ビジネスニーズに合った新しいadvanced metricを作成します。
次のトピックを参照してください。
Base Metricを作成する
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Objectsパネルで、テーブルを右クリックし、Create Base Metricをクリックします。
または
属性を右クリックし、Convert to Base Metricをクリックします。
Base Metricを編集する
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Objectsパネルで、base metricを右クリックし、Editを選択します。
Auto Metricにメトリックの説明が表示されます。
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メトリック名をクリックし、新しい名前を入力して、
Enterキーを押します。 -
式を編集するには:
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対象の式を選択して、ExpressionおよびColumnペインに表示させます。
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式エディターでColumn Browser
をクリックし、テーブルを選択します。
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Columnsペインで列を選択します。
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ColumnsペインでFunctions
をクリックして、関数を検索して選択します。関数を検索するには、Searchボックスに名前を入力します。また、ドロップダウンリストから関数カテゴリ(Basic FunctionsやString Functionsなど)を選択して、関数を参照することもできます。
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Expressionペインを使用して、新しい式を定義します。
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base metricフォーマットを編集するには、Formattingをクリックし、編集を入力します。
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メトリックプロパティを編集するには、Optionsをクリックし、Propertiesを編集します。
Advanced Metricを作成する
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Create Metricをクリックします。
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メトリック名をクリックし、新しい名前を入力して、
Enterキーを押します。 -
Data Typeドロップダウンリストで、advanced metricのデータ型を選択します。
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メトリックのDescriptionを入力します。
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Functionsペインを展開して、関数を検索して選択します。
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関数を検索するには、Searchボックスに名前を入力します。
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また、ドロップダウンリストから関数カテゴリ(Basic FunctionsやString Functionsなど)を選択して、関数を参照することもできます。
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Formulaペインを使用して、advanced metricの式を定義します。
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メトリックの式を定義します。式は、算術演算子(+、-、*、/)と関数で構成されます。演算子と関数は、属性またはメトリックに適用できます。
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複合メトリック式の例はRunningAvg(Cost)です。ここで、Costはメトリックで、RunningAvgは移動平均を計算する関数です。
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別の例はSum(Cost) + Sum(Profit)です。ここで、CostとProfitはメトリックで、Sumは合計を計算する関数です。この場合、Costメトリックの合計がProfitメトリックの合計に加算されます。
Auto Metricを使用して、advanced metricの作成を支援することもできます。詳細については、Auto Metricを参照してください。
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Validateをクリックして、式が正しいことを確認します。
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式が正しくない場合、Auto Metricに提案が表示されます。式の下にあるUpdateまたはCopyをクリックします。
提案されたメトリックがニーズに合わない場合は、一般的なメトリック関連の質問や、メトリックに固有の質問を含むフォローアップメッセージを入力してください。例:「level metricとは?」、「Countryでレベルを追加する」。
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Saveをクリックします。
Advanced Metricを編集する
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Objectsパネルで、advanced metricを右クリックし、Editを選択します。
Auto Metricにメトリックの説明が表示されます。
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メトリック名を変更するには、メトリック名をクリックし、新しい名前を入力して、
Enterキーを押します。 -
式を編集するには、Formulaペインに変更を入力します。
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メトリックカテゴリを編集するには、Formattingをクリックします。
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エイリアス、プッシュダウン動作、結合などのメトリックプロパティを定義し、HTMLコンテンツとして設定するには、Optionsをクリックします。
