データインポートのインターフェイス

Workstation から移動した場合は、ここをクリックしてヘルプを参照してください。

外部データを直接 Web にインポートし、ドシエ作成に使用します。Excel ファイルまたはデータベースなどの多数の異なるデータソースから、またはカスタムデータベースクエリの結果を使用することによって、データをインポートできます。新しいデータセットにデータをインポートしたり、既存のデータセットにデータを追加したりすることができます。複数のテーブルを選択して、1 つの複数テーブルデータセットを作成できます。

外部データをドシエにインポートするには、[データを追加] > [新規データ] を選択します。

[データソース] ダイアログに使用可能なデータソースがリストされます。[データソース] ダイアログの表示は次のようにして変更できます。

[ライブ接続のみ/すべてのコネクター] をクリックして、データに直接アクセス (ライブ接続) するデータソースのみ表示するか、メモリー上のデータにアクセスするデータソースも表示するか、を切り替えます。詳細は、データセットのアクセスモードの定義を参照してください。
[ショートカットをカスタマイズ] で、個々のデータソースの表示/非表示を切り替えることができます。詳しくはデータインポートのためのデータソースおよびデータベースの表示および非表示を参照してください。
[フィルター] で、表示するデータソースをしぼり込めます。
データソース名を [検索] に入力してください。

さまざまなソースからデータをインポートする手順については、次のトピックを参照してください。

データソースからデータをインポートした後、データセットとしてドシエに追加する前に、以下にリストされたインターフェースを使用してデータを変更および整理できます。データをインポートした後、同じインターフェースを使用してデータを変更できます。

[プレビュー] ダイアログには、インポートされる前のデータのプレビューが表示され、データをさらに定義できます。データ列をアトリビュートまたはメトリックとして指定したり、データ列に地理ロールを割り当てて追加の地理データを生成したり、データ列をアトリビュートフォームとして使用して複数フォームアトリビュートを定義したりできます。各テーブルにあるオブジェクトを表示できます。
[データを解析] ダイアログでは、表レイアウトまたはクロスタブレイアウトのどちらでデータをインポートするかどうか選択します。また、ファイルから列ヘッダーが提供されない場合は、データに列ヘッダーを挿入することができます。
データラングリングダイアログでは、データを探索してデータの品質と使いやすさを評価し、品質を向上させてからインポートできます。空白スペースの削除、データのフィルター、重複した行またはセルの削除、データの検索/置換、列の連結などを行うことができます。
すべてのオブジェクト表示ダイアログには、すべてのテーブル内のすべてのオブジェクトが表示されます。[プレビュー] ページと同じようにデータを定義し、非常に大きなデータセットをパーティショニングしてアトリビュートの検索インデックスを作成し、パフォーマンスを向上させることもできます。

データ インポートのインターフェイス

関連トピック

データインポートのインターフェイス