Version 2021
データ インポートのためのデータ ソースおよびデータベースの表示および非表示
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[データ ソース] ダイアログに表示されるデータ ソースおよびデータベースを指定することができます。データ インポート処理を単純化するために、定期的に使用するデータ ソースのみを表示するように設定することができます。
MicroStrategy サンプル ファイルを試した後、オプションとして表示される内容が不要になる場合があります。データ ソースとして [サンプル ファイル] を非表示にすると、それらはオプションに表示されなくなります。
Hadoop オプションのドロップダウンで表示するデータベースを選択し、使用しないものは非表示にできます。
インポートするデータ ソースを表示または非表示にするには
- 空のドシエを作成するか、既存のドシエを開きます。
-
[データを追加] > [新規データ] を選択して、新しいデータセットにデータをインポートします。
または
[データセット] パネルで、データセット名の隣の [その他] をクリックします をクリックし、[データセットの編集] を選択して、データセットにデータを追加します。[プレビュー] ダイアログが開きます。[新規テーブルを追加] をクリックします。
[データ ソース] ダイアログが開きます。
- ダイアログ上部の [ショートカットをカスタマイズ] をクリックします。[リソース] および [データベース] ボタンが表示され、[一般的に使用] と [一般的に不使用] 領域に分割されます。
- [リソース] をクリックします。
- [一般的に使用] 領域で、データベースの をクリックして削除します。データベースは [一般的に不使用] 領域に移動され、データをインポートしても、[データ ソース] ダイアログに表示されなくなります。
- [一般的に不使用] 領域で、データ ソースをクリックするとそのデータ ソースを [一般的に使用] 領域に戻します。データをインポートすると、[データ ソース] ダイアログにデータ ソースが表示されます。
- [データベース] をクリックします。
-
Hadoop データベースを操作するには、[一般的に使用] ドロップダウンで Hadoop を選択します。
または
それ以外のすべてのデータベースを操作するには、[データベース] を選択します。
- [一般的に使用] 領域で、データベースの をクリックして削除します。そのデータベースが、[一般的に不使用] 領域に移動します。データをインポートしても、[データ ソース] にデータベースが表示されなくなります。
- [一般的に不使用] 領域で、データベースをクリックするとそのデータベースを [一般的に使用] 領域に戻します。データをインポートすると、[データ ソース] ダイアログにデータベースが表示されます。
- [保存] をクリックします。