MicroStrategy ONE

Linux の場合の MicroStrategy インストール ウィザードを使用したインストール

MicroStrategy 製品をインストールするには、有効な Linux アカウントを使用してコンピューターにログオンする必要があります。管理および保守を容易にするために、専用のユーザー アカウントを作成することをお勧めします。

CPU ベースの MicroStrategy ライセンスを購入した場合、インストールにはルート アクセス許可が必要です。

MicroStrategy インストール ルーチンのエラーおよびトラブルシューティング問題の追加ログを有効にしたい場合は、MicroStrategy テクニカル サポートに問い合わせてください。

インストールプロセスをいつでも終了するには、キャンセル

MicroStrategy Installation Wizard にアクセスするには

  1. MicroStrategyインストールフォルダに移動し、QueryReportingAnalysis_Linux

    ネットワーク上の場所にあるファイルの共有をシステム管理者に依頼して、インストール ファイルにアクセスすることができます。MicroStrategy 製品をインストールするプラットフォーム(Windows および Linux)に応じて、使用するインストール ファイルが異なります。

    あなたはできるインストール時にダウンロードしなければならないデータの量を減らすために、以下のすべての.tzpファイルを除外します。DataFilesフォルダ。この方法を使用して、MicroStrategy インストール一式に必要なファイルのみをダウンロードすることができます。また、この方法により、他の MicroStrategy インストール用のパッケージ データやダウンロード データの量も削減することができます。これらのカスタムインストールパッケージを作成する手順については、カスタム インストール パッケージの作成。使用方法の詳細options.txtインストールファイルの場所を指定するファイルは、Linux での自動インストール必要なインストールファイルの場所を指定するために使用されるパラメータについては、オン デマンド インストールのオプション

  2. 選択したインストール モードに応じて、次のいずれかを入力します。

    • GUI モードでウィザードを実行するには: ./setup.sh
    • ウィザードをコマンド ライン モードで実行するには: ./setup.sh -console
    • ウィザードをサイレント モードで実行するには: ./setup.sh -silent -options options.txt

      サイレントインストールを実行する方法については、options.txtファイルを参照サイレント インストールの完了

  3. MicroStrategy インストール ウィザードが開き、以降のインストール プロセスを案内します。以降の項では、ウィザードの各ページで行う必要がある操作を説明します。

    インストールを完了するには、インストール ディレクトリでの書き込み許可が必要です。許可がないと、インストールは失敗します。

    インストールページで必要な情報をすべて入力したら、、または1クリックします入力インストール ルーチンの次のページに進みます。

    セットアップ中にいつでもインストールを終了するには、キャンセル、または3クリックします入力

インストール ウィザードでは次のようなダイアログが表示されます。