MicroStrategy ONE
一般 OAuth タイプによる IAM オブジェクトの作成
MicroStrategy ONEから開始 Update 10 (2023 年 8 月) により、汎用 OAuth を使用して IAM オブジェクトを作成できるようになりました。
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ナビゲーション ペインで、[エンタープライズ セキュリティ] の隣の
をクリックします。
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オブジェクトを作成する環境を選択します。
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IAM オブジェクトの表示名を指定します。
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一般 OAuth IdP タイプを選択し、提供されたログイン リダイレクト URI を使用して MicroStrategy 環境をアプリケーションとして登録します。
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下記の MicroStrategy アプリケーション構成フィールドをコピーして貼り付けます。
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Client ID
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クライアント シークレット
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OAuth URL
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トークン URL
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スコープ
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追加の OAuth パラメーターが必要な場合は、[追加の OAuth パラメーター] に以下のフォーマットで追加します。
userPoolId=xxx
identityPoolId=xxx
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[保存] をクリックします。
関連トピック
Identity and Access Management (IAM) オブジェクトによる OAuth エンタープライズ セキュリティの管理