Strategy ONE
Mosaic Studio Query Mode
In-Memory Mosaic Model
In-Memory Mosaicモデルは、データ ソースからデータセットの結果を取得し、メモリに保存します。データセットからのデータを含むダッシュボード内の視覚化は、これらの保存された結果のサブセットを表示するため、データの表示速度が向上します。
In-Memory modeは、デフォルトの Mosaic Studio modeです。In-Memory modeでは、データを公開および更新できます。
Live Mosaic Model
Live Mosaicモデルは、データ ソースから直接データセットを取得します。Live modeを使用して、データセット オブジェクトを視覚化にドラッグできます。このmodeは、システムがデータセット結果を表示する前に取得するため、In-Memory modeよりも実行速度が遅くなる可能性があります。ただし、データを段階的に取得すると、大規模なデータセットのパフォーマンスが向上します。
Mosaic StudioをLive Query modeで使用する場合、リレーショナル データ ソースのテーブルのみを使用でき、wrangle操作を実行できません。また、Live modeでは公開または更新できません。
Query Modeの定義
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Mosaicモデルの編集中に、Settings
をクリックします。
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Query Modeドロップダウン リストを展開し、ニーズに合ったオプションを選択します。
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Settingsを閉じます。
