MicroStrategy ONE
IBM Cognos での Web サービスの作成
IBM Cognos からデータをインポートするには、IBM Cognos Mashup Service (CMS) を使用してクエリの URL を XML として取得する必要があります。CMS を使用するめに、IBM Cognos SDK ライセンスが必要です。
この手順には、MicroStrategy で IBM Cognos を使用するために必要な大まかな情報が含まれています。最新の情報は、IBM Cognos ドキュメンテーションを参照してください。
IBM Cognos で Web サービスを作成するには
- IBM Cognosのパブリックフォルダとマイフォルダを表示するXMLを生成するには、
http://localhost/cognosversion/cgi-bin/cognos.cgi/rds/wsil
ウェブブラウザで。交換するlocalhost
そしてcognosversion
あなたの情報とともに。 - レポートを含むフォルダー (たとえば [パブリック オブジェクト]) の URL をコピーして、そのフォルダーを開きます。
- フォルダーの内容が別のフォルダーではなく、レポートになるまで、前述の手順を繰り返します。
-
レポートの URL をコピーして、そのレポートを開きます。WSDL URL が表示されます。
http://172.29.156.187/ibmcognos/cgibin/cognos.cgi/rds/wsdl/path/Public%2520Folders/Samples/Models/GO%2520Sales%2520%2528query%2529/Report%2520Studio%2520Report%2520Samples/Cognos%2520Report
-
交換する
wsdl
URLにReportData
そして追加する?fmt=Dataset
URL の末尾に追加します。書き換えた URL が、XML フォーマットでレポートを生成します。http://172.29.156.187/ibmcognos/cgibin/cognos.cgi/rds/ReportData/path/Public%2520Folders/Samples/Models/GO%2520Sales%2520%2528query%2529/Report%2520Studio%2520Report%2520Samples/Cognos%2520Report?fmt=Dataset
-
書き換えた URL がコピーされます。データ インポート処理中にこの XML URL を使用します。
レポートに複数のテーブルが含まれる場合、最初のテーブルのみが抽出されます。