MicroStrategy ONE

Library Web でのレポートの作成

MicroStrategy 2021 Update 8 以降、MicroStrategy 2021 Update 8 以降、レポートすぐに使用できる状態です

MicroStrategy 2021 Update 7 以降、管理者は ライブラリ レポートの 1 点ですこのプレビュー機能により、ユーザーはレポートを作成、編集できるようになりました。レポート エディターには、[詳細プロパティ] パネル、レポートの実行を一時停止した場合の SQL 表示、より多くの書式オプション、カスタマイズされた小計、トランスフォーメーション、コンソリデーション、カスタム グループのサポートが含まれています。[詳細プロパティ] パネルを使用して、結合、NULL 表示、SQL の事前/後処理などを決定する VLDB プロパティを設定します。

このプレビュー機能を有効にするには、「Library Web でのレポートの有効化」を参照してください。

プレビュー機能は、機能の初期バージョンです。基本的な動作は、プレビューと正式版では変更になる可能性があるため、本番環境では使用されません。MicroStrategy Workstation でプレビュー機能の公開を選択すると、それらの機能にアクセスし、他の機能と同様に使用できるようになります。プレビュー機能の公式バージョンは以降のリリースに含まれています。

詳しくは、以下の動画をご覧ください。

新規レポートの作成

  1. ライブラリ ツールバーで、新しい作成選択レポート

  2. 複数のプロジェクトに接続している場合は、レポートを作成するプロジェクトを選択した後、 OK

    編集モードでは、空のレポートが表示されます。大規模データセットを操作するときのパフォーマンスの向上のために、データの取得は一時停止します。データの取得を一時停止している場合、結果は表示されません。結果を表示するには、 をクリックしますデータの取得を再開。データの取得を中断するには、 をクリックしますデータの取得を中断

  3. 個のオブジェクトパネル、検索または移動個のオブジェクトレポートに表示し、次のいずれかの操作を実行します:

    • のドロップ ゾーンにドラッグエディターパネルのどこにでも表示できるようにします

    • オブジェクトをダブルクリックすると、自動的に追加されます。

    • アトリビュートはレポートの行に自動的に追加されますが、列にドラッグアンドドロップできます。

      メトリックは自動的に列に表示され、エディター パネルのメトリック ドロップ ゾーンに配置されます。

  4. メトリックを追加すると、メトリック名オブジェクトは自動的に作成され、列のドロップ ゾーンに表示されます。このオブジェクトは、メトリックを表示する場所および方法を決定します。

    • メトリック名を列ヘッダーとして列に表示するには、メトリック名列ドロップ ゾーンのオブジェクトです

    • 各メトリックを行として表示するには、行にメトリック名を含め、ドラッグメトリック名修正後ドロップ ゾーンです

  5. レポートにフィルターを適用して、正しいデータを含み、目的の分析に焦点を当てていることを確認します。レポートをフィルターするには:

    1. クリックフィルターフィルター パネルを表示します。

    2. 既存のフィルターを使用するには、以下で既存のフィルターを検索または既存のフィルターに移動します。個のオブジェクトパネルです。フィルターをフィルターパネルです。

    3. レポート内で新しいフィルターを作成するには、個のオブジェクトパネル、レポートのフィルタリング基準のオブジェクトを検索またはオブジェクトに移動。レポートにすでにオブジェクトが含まれている場合は、クリックレポート内レポート上のオブジェクトを表示します。にドラッグフィルターパネルです。地域 = 北部または売上 1,000 以上のフィルター条件を定義します。[完了] をクリックします。

    4. データの取得が有効な場合は、クリック適用

    5. レポート フィルターとビュー フィルターの違いを含め、レポートをフィルターする詳細な手順については、レポートをフィルターレポートをフィルター

  6. レポート結果を表示するには、ツールバーで をクリックしデータの取得を再開

  7. データの取得を再開すると、小計を表示できます。レポートの各アトリビュート レベルのクイック小計については、アトリビュート ヘッダーを右クリックして、合計を表示。選択: 合計チェック ボックスをオンにして、[適用されたレベル] を [位置] に残します。[完了] をクリックします。

    例えば、レポートにはカテゴリとサブカテゴリのアトリビュートが含まれます。位置で小計を表示すると、カテゴリごとの小計と、総計が計算されます。レポートの最後の 2 つのカテゴリは以下に表示されます。

    その他の小計を表示する手順については、レポート小計を表示および非表示レポート合計を表示および非表示

  8. レポートを保存

  9. [保存] をクリックします。

  10. レポート名を名前を付けて保存ボックス。

  11. レポートを保存する場所に移動します。

  12. [保存] をクリックします。

    保存後、データの取得は再度一時停止します。

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