MicroStrategy ONE

有効化コードの要求

ソフトウェアのインストールに関する重要な情報を MicroStrategy に提出することによって、有効化コードを要求できます。提出する情報は、MicroStrategy ソフトウェアをどのように使用する計画なのかを MicroStrategy が理解するのに役立ちます。この情報によって、MicroStrategy は適切な情報およびソフトウェア構成のための製品サポート情報を提供できます。

Windows の場合、MicroStrategy 製品はグラフィックス ユーザー インターフェイス (GUI) モードでのみ有効化できます。その際に、License Manager を使用します。

Linux の場合、MicroStrategy 製品は、GUI モードまたはコマンド ラインモードで有効化できます。その際に、License Manager を使用します。どちらの場合も、License Manager が実行され、同じ情報が要求されます。主な違いは、情報の入力方法および有効化コードを要求する手順の進め方です。

License Manager による有効化コードの要求

インストール中にアクティベーションコードを要求した場合は、この手順をスキップして、次の手順の指示に従ってインストールをアクティベートできます。ソフトウェアのインストールの有効化

  1. MicroStrategy License Manager を開きます。
    • ウィンドウズ : へ移動始める > プログラム > MicroStrategy ツール > ライセンス マネージャー。License Manager が開きます。
    • リナックス : ライセンス マネージャーは、GUI モードまたはコマンド ライン モードで実行できます。
      • グラフィカルユーザーインターフェイス : Linuxコンソールウィンドウで、HOME_PATHどこHOME_PATHインストール時に指定されたホームディレクトリです。フォルダを参照するbinと入力./mstrlicmgrをクリックし、入力。MicroStrategy License Manager が、GUI モードで開きます。
      • コマンドライン : Linuxコンソールウィンドウで、HOME_PATHどこHOME_PATHインストール時に指定されたホームディレクトリです。フォルダを参照するbinと入力./mstrlicmgr -consoleをクリックし、入力。MicroStrategy License Manager が、コマンド ライン モードで開きます。
      • License manager のコマンド ライン モードで有効化コードを要求する手順は、以下の手順から進め方が変わります。License Manager コマンド ライン プロンプトを参照しながら、有効化コードを要求する手順を進めてください。コマンド ライン モードでインストールのアクティベーション コードを要求する方法の詳細については、MicroStrategy テクニカル ノート TN13550 を参照してください。

  2. 選択してくださいライセンス管理タブ。「サーバーのアクティベーション」で、サーバーのインストールを有効にするオプションをクリックして
  3. 選択してくださいアクティベーションファイルを生成し、アクティベーションコードを要求するオプションをクリックして
  4. サーバーインストールの特性を入力してクリックします
  5. ソフトウェアをインストールしたユーザーの窓口情報を入力します。ライセンスを受けた会社の従業員か、またはライセンスを受けた会社に代わってソフトウェアをインストールするかを正しく選択します。
    • ライセンスを受けた会社の従業員であることを選択した場合は、。次の手順を完了すると、指定した電子メール アドレスに有効化コードが送信されます。そのため、有効なメール アドレスを正しく入力することが重要です。
    • ライセンスを受けた会社の従業員ではないことを選択した場合は、クリックすると連絡先情報ページが表示されます。。ライセンスを受けた会社の窓口情報を入力します。クリック。次の手順を完了すると、指定した電子メール アドレスに有効化コードが送信されます。そのため、有効なメール アドレスを正しく入力することが重要です。
  6. 選択はい、今すぐアクティベーションコードをリクエストしますクリック

    有効化コードが記載された電子メールが、上記の手順で確認した電子メール アドレスに送信されます。