MicroStrategy ONE
ODBC 接続のテスト
ODBC 接続性は、関連する接続性テスト プログラムとともに次の表にリストされている 2 つの接続層のうちの 1 つです。接続は、下から順にテストする必要があります。つまり、ネットワーク レイヤーを最初に、ODBC レイヤーを次にテストします。
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                                                             レイヤー  | 
                                                        
                                                             テスト方法  | 
                                                    
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                                                             ODBC ドライバー  | 
                                                        
                                                             ODBC テスト 
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                                                             ネットワーク TCP/IP  | 
                                                        
                                                             単純なネットワーク レイヤー テスト ツール ピン、  | 
                                                    
前述のテスト方法は、ODBC ドライバーとデータベース ネットワーク ソフトウェアがバンドルされている状況を反映したものです。バンドルされていない場合は、データベース固有のツールを使用して、それぞれの構成およびテストを行う必要があります。
DB Query Tool の使用
の MicroStrategy DB クエリ ツールは、Windows および Linux Intelligence Server インストールで使用できます。データベース接続のテストや障害対処、ODBC を介した SQL コマンドの作成と実行、スクリプトの実行に使います。
DBクエリツールを使用する前に、ネットワーク層ユーティリティを使用してネットワーク層をテストします。PING.EXE。詳細は、オペレーティング システムまたはネットワーク システムのドキュメントを参照してください。
DB Query Tool を使用するには
- DB Query Tool を使用するには、以下の操作を実行します。
- Windows で DB クエリ ツール インターフェイスを使用する場合は、次の手順を実行します。
窓から始めるメニュー、プログラム > MicroStrategy ツール > DB クエリツール。
 - Windows のコマンド ラインから、次の手順を実行します。
- 窓から始めるメニュー、選択走る。
 - では開けるドロップダウンリスト、タイプ
cmdクリックわかりました。コマンド プロンプトが開きます。 - タイプ
todbcx.exeクリック入力。プロンプトは、コマンド ラインからの ODBC 接続テストの手順を示します。下記の手順の代わりに使用してください。このツールのコマンドラインバージョンの使用方法の詳細については、ODBC 接続のテストでコマンド ライン ツールを使用した MicroStrategy の構成。 
 - Linux で DB クエリ ツール インターフェイスを使用する場合は、次の手順を実行します。
- Linuxコンソールウィンドウで、
HOME_PATH、 どこHOME_PATHインストール時にホームディレクトリとして指定したディレクトリです。 - フォルダを参照する
binと入力./mstrdbquerytoolをクリックし、入力。 
 - Linuxコンソールウィンドウで、
 - Linux のコマンド ラインから、次の手順を実行します。
- Linuxコンソールウィンドウで、
HOME_PATH、 どこHOME_PATHインストール時にホームディレクトリとして指定したディレクトリです。 - フォルダを参照する
binと入力./mstrtodbcxをクリックし、入力。プロンプトは、コマンド ラインからの ODBC 接続テストの手順を示します。下記の手順の代わりに使用してください。このツールのコマンドラインバージョンの使用方法の詳細については、ODBC 接続のテストでコマンド ライン ツールを使用した MicroStrategy の構成。 
 - Linuxコンソールウィンドウで、
 
 - Windows で DB クエリ ツール インターフェイスを使用する場合は、次の手順を実行します。
 - からセッションメニュー、選択接続を開く、または接続するツールバーのアイコンをクリックします。[Connect] ダイアログ ボックスが開きます。接続インターフェイスは、接続先のデータベースによって異なります。
 - データ ソースの DSN を選択します。
 - 適切なユーザー名およびパスワードを入力します。
 - クリック接続する。接続が開くと、接続ストリングが [MicroStrategy DB Query Tool] の下部に表示されます。カーソルが、[SQL ステートメント] ウィンドウに自動的に挿入されます。
 - SQLステートメントウィンドウで、次のような SQL クエリ:
 - からクエリメニュー、選択クエリを実行。[クエリ結果] ウィンドウに、データベースから取得したデータの表が表示されます。
 - からセッションメニュー、選択接続を閉じるデータベース接続を閉じます。
 - からファイルメニュー、選択出口。
 
select count (*) fromTable
どこテーブルシステム定義のテーブルです。SYSOBJECTS Microsoft SQL ServerまたはMicroStrategyで作成されたテーブル(例:DSSMDSYSPROP  MicroStrategy メタデータ内。
