MicroStrategy ONE

セキュリティ フィルター

lu_security_filter

セキュリティ フィルター オブジェクトのリストおよび、Platform Analytics で監視されているMicroStrategyメタデータの対応する説明情報。 セキュリティ フィルター オブジェクトの詳細については、データへのアクセスを制限:  セキュリティ フィルター

説明

データ型

security_filter_id

セキュリティ フィルター オブジェクトの自動生成された数値 ID。

bigint(20)

security_filter_guid

セキュリティ フィルター オブジェクトの GUID。

VACHAR(32)

security_filter_name

メタデータに保存されたセキュリティ フィルター オブジェクトの名称。

varchar(255)

security_filter_desc

セキュリティ フィルター オブジェクトの詳細説明。

VACHAR(512)

creation_timestamp

セキュリティ フィルターが最初に作成されたときの UTC タイムスタンプ。

datetime

modification_timestamp

セキュリティ フィルターが前回変更されたときの UTC タイムスタンプ。タイムスタンプは、セキュリティ フィルターの変更に合わせて継続的に更新されます。 

datetime

security_filter_status

セキュリティ フィルターの現在のステータスです。セキュリティ フィルターのステータスは以下のとおりです。 

表示

削除済

非表示

VACHAR(25)

project_id

プロジェクトの数値 ID。セキュリティ フィルターはプロジェクトおよびメタデータのレベルに保存されます。

int(11)

metadata_id

メタデータの数値 ID。セキュリティ フィルターはプロジェクトおよびメタデータのレベルに保存されます。

int(11)

owner_id

対応するセキュリティ フィルター オブジェクト所有者の数値 IDこの列はスキーマのアトリビュートにマッピングされません。

bigint(20)

security_filter_location

プロジェクト内のセキュリティ フィルターへのナビゲーションパス。

次にその例を示します。

Platform Analytics\Project Objects\MD  セキュリティ フィルター

longtext

folder_guid

MicroStrategy 内部使用。

VACHAR(32)

transaction_timestamp

MicroStrategy 内部使用。

datetime

security_filter_version

セキュリティ フィルターのバージョン ID。

VACHAR(32)

fact_action_security_filter_view

このファクト テーブルはどのセキュリティ フィルターが特定の実行に適用されたかを追跡します。このテーブルと fact_access_transaction_view テーブルを結合することによって、ユーザーはどのセキュリティ フィルターが各実行に適用されたかを分析できます。実行中に複数のセキュリティ フィルターが適用された場合、セキュリティ フィルター シークエンスは、セキュリティ フィルターが適用された順序を表します。

説明

データ型

parent_tran_id

自動生成された数値の親アクション ID。 これは、親アクション アトリビュートのソース列です。 

bigint(20)

security_filter_id

セキュリティ フィルター オブジェクトの自動生成された数値 ID

bigint(20)

security_filter_sequence

セキュリティ フィルター シークエンス ファクトのソース列。実行中に複数のセキュリティ フィルターが適用されたときに、セキュリティ フィルターが適用された順序を表します。

int(11)