Version 2021
しきい値のためのインターフェイス
しきい値を操作するには、下に示すインターフェイスを使用します。しきい値は、条件によってレポート内またはドキュメントのグリッド内のデータに自動的に適用される、特別な書式です。
- メトリック値に簡単なしきい値を作成するには、ドキュメントおよびレポート用ビジュアルしきい値エディターを使用します。
- 高度なしきい値エディターを使用して、アトリビュートまたはメトリック条件に基づきしきい値を作成します。
- レポート上のメトリックが特定のしきい値条件を満たした場合に、ユーザー自身やほかのユーザーが自動的に通知を受け取るように、警告ベースの購読を作成します。警告エディターを使用してください。
- しきい値の条件を満たすデータを書式設定するには、[しきい値をフォーマット] ダイアログ ボックスを使用します。
ドキュメント内のテキスト フィールドやセクションなどのほかのオブジェクトに条件付き書式を適用できます。条件付き書式を使用してください。
