Version 2021
[書式: グラフ] ダイアログ ボックス: [一般] タブ
[書式:グラフ] ダイアログ ボックスの [一般] タブでは、グラフ スタイル、カテゴリーやシリーズの数、およびドキュメントのグラフ レポートやグラフの追加書式設定オプションをゲージ グラフを書式設定できます。以下のオプションがあります。
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[グラフ スタイル]:
[グラフ タイプ]: 縦棒または横領域などの、グラフに適用するグラフ スタイルを選択します。ほとんどのグラフ スタイルでは、グラフ上に配置する特定数のレポート オブジェクトが存在している必要があります。詳しくは、各グラフ スタイルの最小オブジェクト要件を参照してください。
[グラフ サブタイプ]: クラスターまたは絶対など、ドロップダウン リストから、グラフに適用するスタイル サブタイプを選択します。
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[最大値]:
[項目]: グラフに表示する項目の最大数を入力します。（項目は、通常、グラフの Y 軸です。）たとえば、複数の店舗にわたるコスト、売上、および利益についてそれぞれ別々の棒を表示する縦棒グラフでは、
3を入力して、最初の 3 店舗についての棒を表示するように制限します。[系列]: グラフに表示する系列の最大数を入力します。（系列は、通常、グラフの X 軸です。）たとえば、複数の店舗にわたるコスト、売上、および利益についてそれぞれ別々の棒を表示する縦棒グラフでは、
2を入力して、コストと売上に対する棒のみ表示します。 - [フォント アンチエイリアスを使用]: グラフ上のテキストの質を向上させるかどうかを指定します。この設定は、拡大イメージを明瞭化して、読みやすくします。
アドミニストレーターは、以下のその他のオプションにもアクセスできます。
- [曲線を使用]: 線グラフ、領域グラフなど、線を含むグラフで曲線を使用するかどうかを指定します。デフォルトでは、線グラフおよび領域グラフで、直線が使用されます。
- [すべての系列に光沢効果を適用]: MicroStrategy Developer のグラフ表示や、MicroStrategy Web の編集可モードおよびプレゼンテーションモードで、グラフ系列に滑らかな光沢効果を適用するかどうかを指定します。[書式] ダイアログ ボックスを使用してグラデーション効果を適用済みの場合は、ここで選択した色がグラフに適用されます。