[書式: グラフ] ダイアログボックス: [軸] タブ

[書式:グラフ] ダイアログボックスの [軸] タブでは、ゲージグラフを書式設定できます。以下のオプションがあります。

[軸値およびスケール]: グラフのそれぞれの軸について、次のような、書式オプションを指定します。
- [Y1 軸値 - 次に手動設定を使用]: デフォルトでは、Y1 軸のスケール上に表示される最大値および最小値などのオプションは、自動的に決定されます。この書式設定は、以下のオプションを使用してオーバーライドできます。
  - [最大値]: このチェックボックスを選択して、スケールで使用する最大値を入力します。
  - [最小値]: このチェックボックスを選択して、スケールで使用する最小値を入力します。
  - [グリッド間隔]: このチェックボックスを選択して、スケールの間隔を入力します。
    
    グラフを含むグラフレポートまたはドキュメントを Excel へエクスポートする場合は、エクスポートしたグラフレポートまたはドキュメントが、Web での表示とまったく同じになるように、前述のように、Y1 軸の最大値および最小値を入力します。
- [Y2 軸値 - 次に手動設定を使用]: デフォルトでは、Y2 軸のスケール上に表示される最大値および最小値などのオプションは、自動的に決定されます。この書式設定は、以下のオプションを使用してオーバーライドできます。
  - [最大値]: このチェックボックスを選択して、スケールで使用する最大値を入力します。
  - [最小値]: このチェックボックスを選択して、スケールで使用する最小値を入力します。
  - [グリッド間隔]: このチェックボックスを選択して、スケールの間隔を入力します。

[2 重 Y オプション]: 次のように、グラフの系列を Y1 軸と Y2 軸に割り当てる方法を指定します。
- [奇数系列を Y1 軸へ、偶数系列を Y2 軸へ割り当てる]: このオプションを選択すると、自動的に、グラフ上の奇数系列が Y1 軸に割り当てられ、グラフ上の偶数系列が Y2 軸に割り当てられます。たとえば、"2008 年第 1 四半期売上予測"、"2008 年第 1 四半期売上"、"2008 年第 2 四半期売上予測"、および "2008 年第 2 四半期売上"の系列がグラフレポート上に表示される場合、"2008 年第 1 四半期売上予測" および "2008 年第 2 四半期売上予測" は、Y1 軸に、"2008 年第 1 四半期売上" および 2008 年第 2 四半期売上" は、Y2 軸に割り当てられます。
- [手動で系列を各軸へ割り当てる]: 手動で、それぞれの系列に表示する軸を選択する場合は、このオプションを選択します。特定の軸に表示したい系列ごとに、系列の名前を選択します。Y2 軸に系列を表示するには、[追加] アイコンをクリックします。Y1 軸に系列を表示するには、[削除] アイコンをクリックします。

[書式: グラフ] ダイアログ ボックス: [軸] タブ

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