Elasticsearch コネクターの使用

MicroStrategy ONE Update 12 以降、エラスティック検索コネクターを新しいデータのインポート。MicroStrategy ONE Update 12 より前のバージョンを使用している場合は、 MicroStrategy ONE Update 12 より前の Elative Search コネクターを使用

次のトピックをまず確認してください。

古いデータ インポートでエラスティック検索のパラメーターを構成

表示MicroStrategyコミュニティ データ コネクターエラスティック検索コネクターの構成にアクセスします

エラスティック検索からデータをインポート

必要なパラメーターを構成したら、データのインポートを開始できます。この機能は、新しいデータのインポートが有効になっている場合のみ利用できます。

  1. [Workstation] ウィンドウ を開きます。
  2. 以下を確認しますヘルプ > 新しいデータのインポートを有効化が有効です。
  3. ナビゲーション ペインで、[データセット] の隣の をクリックします。
  4. 選択環境個のプロジェクト、、およびデータ インポート キューブ
  5. [OK] をクリックします。
  6. MicroStrategy Library Web にログインします。
  7. データ インポートのホーム ページに移動します。
  8. 選択エラスティック検索を からサ ービスドロップダウンです。
  9. 入力エラスティック検索 URLおよびクリック接続
  10. 認証を要するドメインであれば、[認証を使用] チェックボックスを選択し、[ユーザー名][パスワード] を入力します。

  11. IN パラメーター、選択インデックスインポートします
  12. [インデックス名] で選択したインデックスの [タイプ] を指定します。さらに、MicroStrategy アプリケーションをカスタム クエリを使用チェックボックスを選択しエラスティック検索対応クエリ

  13. [提出] をクリックします。
  14. 必要に応じて [データを準備] をクリックし、サンプル データを表示して列タイプを調整します。
  15. キューブをMicroStrategyに公開します。

MicroStrategy Update 12 より前の Elative Search コネクターを使用

  1. 新しいまたは既存のダッシュボードを開きます。
  2. [データを追加] > [新規データ] を選択します。
  3. データ ソースのリストにある、Elasticsearch コネクターのアイコンをクリックします。
  4. エラスティック検索の URL を入力します。認証を要するドメインであれば、[認証を使用] チェックボックスを選択し、[ユーザー名][パスワード] を入力します。

  5. [接続] をクリックします。[パラメーター] セクションが展開表示になります。

  6. インポートするインデックスを選択します。

  7. [インデックス名] で選択したインデックスの [タイプ] を指定します。

  8. 別のクエリにしたい場合は、[カスタム クエリを使用] チェックボックスを選択し、エラスティック検索に適したクエリを入力します。

  9. エラスティック検索用のクエリを [集計モード] で使うことも可能です。

    集計はエラスティック検索ドメイン内で行われるため、正しい集計クエリを入力する必要があります。

  10. [提出] をクリックします。インポートしたデータのプレビューが表示されます。

  11. [プレビュー] ページで、データをラングリングし、[終了] をクリックします。