MicroStrategy ONE
Windows インストール ウィザード - 不足している要件
選択した MicroStrategy 製品をインストールする際に満足していないシステム要件がある場合は、不足している要件のリストが表示されます。要件のリストを確認し、インストールを続行できるか判断してください。
不足しているインストール要件がある場合は、インストールされていない依存コンポーネントに不足のマークが付けられ、[次へ] ボタンは無効になります。インストーラーを終了せずに戻ってコンポーネントの選択を変更するか、不足しているコンポーネントをインストールしてください。[再確認] ボタンをクリックしてすべてのインストール要件が満足されたか判断し、[次へ] をクリックして操作を続行します。
可能な場合、MicroStrategy は、Windows をトリガーして、不足している共通コンポーネント (Visual Studio Runtime バージョンなど) をインストールします。Visual Studio のような共通コンポーネントに対する Windows の対応方法が理由で、MicroStrategy インストーラーが、別のプログラムに共有コンポーネントが必要かどうかを判断できない場合が多くあります。そのため、MicroStrategy をアップグレートまたはアンインストールする際に、一部の古いバージョンの共通コンポーネントは、MicroStrategy インストーラーによって削除されない場合があります。そのような共有コンポーネントは、通常のマシンの保守のときに削除することができます。MicroStrategy が削除されたコンポーネントに依存している場合、修復インストールを行うと、不足しているコンポーネントが修正されます。