Version 2021
派生エレメント エディター
複数のアトリビュート エレメントを 1 つの項目 (派生エレメントと呼ばれる) に組み合わせ、レポートまたはドキュメントに派生エレメントを表示できます。たとえば、レポートが 2005 年、2006 年、2007 年、および 2008 年の利益データを別々の行に表示している場合に、レポート上で 2005、2006、および 2007 の行を 1 行にまとめて、その新しい行に「2007 年までの利益」という名前を付けることができます。
新しいデータ行のグループを派生エレメントと呼ばれる別個のオブジェクトとして保存して、別のレポートまたはドキュメントで再利用することもできます。別のレポートまたはドキュメント上で派生エレメントを使用するには、そのレポートまたはドキュメントに、派生エレメントの基となったアトリビュートが含まれている必要があります。たとえば、上の例では、派生エレメントは 2005、2006、および 2007 というエレメントから構成されています。これらのエレメントは、"年" アトリビュートの一部です。別のレポートで "2007 年までの利益" 派生エレメントを使用したい場合は、そのレポートに "年" アトリビュートが含まれている必要があります。例およびイメージを含めた派生メトリックの概要は、In-memory Analytics Help の「派生エレメント」の章を参照してください。
作成できる派生エレメント グループは、必要なグループを定義するためにシステムが要求する情報のタイプによって、いくつかのタイプがあります。以下のタイプの派生エレメントは、データをグループ化するために使用できます。
- グループ派生エレメントは、リストから選択されたアトリビュート エレメントを 1 つの派生エレメントにまとめるものです。うえの例で説明した "2007 年までの利益" 派生エレメントは、グループ派生エレメントで、2005、2006、および 2007 というアトリビュート エレメントを含んでいます。
- フィルター派生エレメントは、フィルター条件を使用して、どのアトリビュート エレメントの組み合わせを派生エレメントに含めるかを決定します。たとえば、レポート内の地域を地域名によって地理的グループにフィルターしたい場合は、「南」で始まる名前を持つアトリビュート エレメントをまとめる "南部地域" という名前のフィルター派生エレメントを作成することができます。
- 計算派生エレメントは、演算子と関数を使用してアトリビュート エレメントと派生エレメントを組み合わせて、1 つの派生エレメントを定義する計算を作成します。たとえば、 前述の "南部地域" 派生エレメントを "Web" アトリビュート エレメントと組み合わせて、1 つの派生エレメントを形成することができます。この派生エレメントには、「南」で始まる名前を持つすべての地域に加えて、"Web" 地域が含まれます。
- その他すべての派生エレメントは、デフォルトでは、ほかの派生エレメントに含まれないすべてのアトリビュート エレメントを集めて、レポートまたはドキュメント上で表示されるのと同様に、それらを個別の項目として表示します。この派生エレメントは、あるアトリビュートに対して最初の派生メトリックが作成されたときに、自動的に作成されます。その他すべての派生エレメントは、そのアトリビュートのすべての派生エレメントを削除することによってのみ、削除することができます。
下記の手順は、派生エレメントを追加、変更、または削除するレポートまたはドキュメントを、既に作成していることを前提としています。以下のいずれかを、既に作成している必要があります。
- レポート。レポートを作成する手順は、レポートを作成するにはを参照してください。
- インテリジェント キューブに接続しているレポート。インテリジェント キューブ レポートを作成する手順は、 インテリジェント キューブにアクセスするレポートを作成するにはを参照してください。
- グリッド レポートを含むドキュメント。ドキュメント内の表示される結果がインテリジェント キューブに由来するか、直接データ ウェアハウスに由来するか、またはほかのタイプのデータ ストレージ システムに由来するかにかかわらず、ドキュメント内のグリッド レポートで派生エレメントを作成できます。グリッドをドキュメントに追加する手順は、『ドキュメント作成ヘルプ』の「グリッド/グラフ」 の章を参照してください。
派生エレメントを含むレポートが Report Services ドキュメントのデータセットとして含まれている場合は、派生エレメントは、詳細セクションまたはグループ セクションに追加された関連アトリビュートに対して表示されます。ただし、詳細セクションまたはグループ セクションに追加されたアトリビュートの派生エレメントを作成または変更することはできません。
派生エレメントを作成してレポートまたはドキュメントに追加するには
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以下のいずれかの方法で、レポートまたはドキュメントを開きます。
- レポートに派生エレメントを追加するには、レポートの名前をクリックして実行します。
- ドキュメントに派生エレメントを追加するには、ドキュメントを編集可モードで開きます。ドキュメントを編集可モードで開くには、ドキュメントを右クリックして、[実行先] をポイントし、[編集可] を選択します。ドキュメントが既にデザイン モードで開いている場合は、[編集可モード] アイコン
をクリックします。
- 派生エレメントを作成するのにエレメントを使用するアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。派生エレメント エディターが開きます。
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[新規] ドロップダウンで、作成するグループのタイプに応じて以下のいずれかを選択します。各タイプについての詳細は、上記の概要を参照してください。
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リストから選択したアトリビュート エレメントから派生エレメントを作成するには、[リスト] を選択します。
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デフォルトでは、選択したアトリビュートに含まれる各アトリビュート エレメントは [使用可能] リストに表示され、新しい派生エレメントに追加することができます。[使用可能]リストに、どの派生エレメントにもまだ追加されていないアトリビュート エレメントのみを表示するようにすることができます。以下のいずれかを実行します。
- どの派生エレメントにもまだ追加されていないアトリビュート エレメントのみを表示するには、[未使用アトリビュート エレメント] チェックボックスを選択します。
- 派生エレメントに追加されているかどうかにかかわらず、すべてのアトリビュート エレメントを表示するには、[未使用アトリビュート エレメント] チェックボックスをクリアします。
- 派生エレメントに追加したいアトリビュート エレメントを選択し、[>] をクリックして、エレメントを [選択済] リストに追加します。複数のアトリビュート エレメントを追加するには、
CTRLキーを押しながら、選択したい各エレメントをクリックします。エレメントの検索は、[検索対象] フィールドにエレメントの名前を入力して、[検索] アイコンをクリックすることによって行うことができます。
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アトリビュート エレメントと派生エレメントを 1 セットのデータにグループ化する計算を使用することによって派生エレメントを作成するには、[計算] を選択します。
- 以下のいずれかを選択することによって、アトリビュート エレメント、派生エレメント、および数値を計算に追加します。
- アトリビュート エレメントを計算に追加するには、[エレメント] をクリックします。アトリビュート エレメントのリストが表示されます。追加するエレメントを選択して [>] をクリックし、そのエレメントを計算に追加します。複数のアトリビュート エレメントを選択するには、
CTRLキーを押しながらエレメントを選択します。 - 派生エレメントを計算に追加するには、[派生エレメント] をクリックします。派生エレメントのリストが表示されます。追加するエレメントを選択して [>] をクリックし、そのエレメントを計算に追加します。複数の派生エレメントを選択するには、
CTRLキーを押しながらエレメントを選択します。 - 数値を計算に追加するには、[数値] をクリックします。フィールドに数値を入力して [>] をクリックすることによって、その数値を計算に追加します。
- アトリビュート エレメントを計算に追加するには、[エレメント] をクリックします。アトリビュート エレメントのリストが表示されます。追加するエレメントを選択して [>] をクリックし、そのエレメントを計算に追加します。複数のアトリビュート エレメントを選択するには、
- [関数] ドロップダウンから、計算を作成するために使用する関数または演算子を選択します。計算のプレビューが、自動的に [プレビュー] ペインに表示されます。
- 以下のいずれかを選択することによって、アトリビュート エレメント、派生エレメント、および数値を計算に追加します。
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アトリビュート フォームに基づいてアトリビュート エレメントをフィルターすることによって派生エレメントを作成するには、次の手順を実行します。
- [フィルター] を選択します。
- [条件設定] をクリックします。
- 最初のドロップダウンから、データをフィルターする対象にするアトリビュート フォームを選択します。
- 次のドロップダウンから、[次の値で始まる] または [<] など、データをフィルターする方法を表す演算子を選択します。
- 最後のフィールドで、アトリビュート フォームでの条件設定に使用する値を入力します。これは、データ ソース内のデータに対して比較される値です。前のドロップダウンで選択した演算子によっては、複数の値を入力する必要があります。たとえば、演算子 [Between] には 2 つの値が必要です。
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選択されたアトリビュート エレメントがリストに含まれるかどうかを判定することによって派生エレメントを作成するには、次の手順を実行します。
- [フィルター] を選択します。
- [選択] をクリックします。
- 1 つ目のドロップダウンから、以下のいずれかを選択します。
- アトリビュート エレメントをリストに追加することによって、派生エレメントに含めるアトリビュート エレメントを指定するには、[In List] を選択します。
- リスト内のアトリビュート エレメント以外のすべてのアトリビュート エレメントを派生エレメントに含めるには、[Not In List] を選択します。
- 派生エレメントに含めたいまたは除外したいアトリビュート エレメントを選択し、[>] をクリックして、エレメントを [選択済] リストに追加します。複数のアトリビュート エレメントを選択するには、
CTRLキーを押しながらエレメントを選択します。エレメントの検索は、[検索対象] フィールドにエレメントの名前を入力して、[検索] アイコンをクリックすることによって行うことができます。
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- フィールド内に新しい派生エレメントの名前を入力して、
Enterキーを押します。 - [プロパティ] タブをクリックします。
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派生エレメントを、集計されたデータを持つ単一の統合エレメントとして、または派生エレメント内の項目である別々のアトリビュート エレメントとして、表示することができます。[派生エレメント動作] で、以下のいずれかを選択します。
- 派生エレメントを構成するすべてのアトリビュート エレメントのデータを含む単一の項目として派生エレメントを表示するには、[項目を単一エレメントへ統合] を選択します。このオプションは、デフォルトで選択されています。
- 個々のアトリビュート エレメントのデータを表示するには、[各項目を別個に保持] を選択します。
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グリッドに含まれるすべての小計に派生エレメントの数値が適用される方法を定義できます。[小計動作] ドロップダウンから、以下のいずれかを選択します。
- 派生エレメント内の個々の項目のそれぞれの値ではなく、派生エレメントの集計データをグリッド内のすべての小計に適用するには、[小計計算時に、このエレメントを使用] を参照してください。託します。このオプションは、デフォルトで選択されています。
- 派生エレメントを構成する個々の項目の値を個別にすべての小計に適用するには、[小計計算時に、このエレメントを構成する各個別項目を使用] を選択します。グループおよびフィルター派生エレメントの場合は、アトリビュート エレメントのみを派生エレメントの個別の項目として含めることができます。計算派生エレメントは、アトリビュート エレメントだけでなく、ほかの派生エレメントも含めることができます。
- 派生エレメント値と個別項目値の両方をすべての小計から除外するには、[小計の計算時に、このエレメントを使用しない] を選択します。1 つのアトリビュート エレメントが複数の派生エレメントに含まれる場合に、このオプションを使用することによって二重カウントを回避することができます。
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デフォルトでは、その他すべての派生エレメントは、ほかの派生エレメントに含まれないアトリビュート エレメントを集めて、レポートまたはドキュメント上で表示されるのと同様に、それらを個別のアトリビュート エレメントとして表示します。新しい派生エレメントを構成するアトリビュート エレメントをその他すべての派生エレメントにも含めるかどうかを指定できます。[その他すべての動作] で、以下のいずれかを選択します。
- アトリビュート エレメントがその他すべての派生エレメントに含まれないようにするには、[項目をその他すべてのエレメントに含まない] を選択します。このオプションは、デフォルトで選択されています。
- アトリビュート エレメントをその他すべての派生エレメントに含めるには、[各項目をその他すべてのエレメントに含む] を選択します。
- 該当する上記のステップを繰り返して、各派生エレメントを作成して追加します。
- [OK]をクリックします。
派生エレメントを書式設定するには
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以下のいずれかの方法で、レポートまたはドキュメントを開きます。
- レポート内の派生エレメントを書式設定するには、レポートの名前をクリックして実行します。
- ドキュメント内の派生エレメントを書式設定するには、ドキュメントを編集可モードで開きます。
- 派生エレメントを作成するのに使用されたアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。
- 書式設定したい派生エレメントの名前を選択して、[書式] アイコン
をクリックします。 - 派生エレメントを書式設定するための適切なオプションを選択して、[OK] をクリックします。詳細は、[書式: 派生エレメント] ダイアログ ボックスを参照してください。
- [OK]をクリックします。
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これがスタンドアロンの派生エレメントである場合は、変更はレポートまたはドキュメントに適用されるがスタンドアロンの派生エレメントには適用されないことを告げるメッセージが表示されます。以下に対して、変更を適用することができます。
- スタンドアロンのオブジェクト (派生メトリックが使用されるすべてのレポートおよびドキュメントに影響する): これを行うには、[キャンセル] をクリックします。[名前を付けて保存] をクリックします。
- このレポートまたはドキュメントにのみ。[OK] を 2 回クリックします。
派生エレメントの名前を変更するには
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以下のいずれかの方法で、レポートまたはドキュメントを開きます。
- レポート内の派生エレメントの名前を変更するには、レポートの名前をクリックして実行します。
- ドキュメント内の派生エレメントの名前を変更するには、ドキュメントを編集可モードで表示します。
- 派生エレメントを作成するのに使用されたアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。
- 名前を変更したい派生エレメントの名前を選択して、[名前の変更] アイコン
をクリックします。 - フィールド内に派生エレメントの新しい名前を入力して、Enter キーを押します。
- [OK]をクリックします。
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これがスタンドアロンの派生エレメントである場合は、変更はレポートまたはドキュメントに適用されるがスタンドアロンの派生エレメントには適用されないことを告げるメッセージが表示されます。以下に対して、変更を適用することができます。
- スタンドアロンのオブジェクト (派生メトリックが使用されるすべてのレポートおよびドキュメントに影響する): これを行うには、[キャンセル] をクリックします。[名前を付けて保存] をクリックします。
- このレポートまたはドキュメントにのみ。[OK] を 2 回クリックします。
派生エレメントを削除するには
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以下のいずれかの方法で、レポートまたはドキュメントを開きます。
- レポートから派生エレメントを削除するには、レポートの名前をクリックして実行します。
- ドキュメントから派生エレメントを削除するには、ドキュメントを編集可モードで開きます。
- 派生エレメントを作成するのに使用されたアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。
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以下のいずれかを実行します。
- 1 つの派生エレメントを削除するには、削除したい派生エレメントの名前を選択して、[削除] アイコン
をクリックします。 - 特定のアトリビュートに定義されているすべての派生エレメントを削除するには、[すべてを削除] アイコン
をクリックします。
- 1 つの派生エレメントを削除するには、削除したい派生エレメントの名前を選択して、[削除] アイコン
- [OK] をクリックします。
レポートまたはドキュメントでの派生エレメントの表示順序を並べ替えるには
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以下のいずれかの方法で、レポートまたはドキュメントを開きます。
- レポート内の派生エレメントの表示を並べ替えるには、レポートの名前をクリックして実行します。
- ドキュメント内の派生エレメントの表示を並べ替えるには、ドキュメントを編集可モードで開きます。
- 派生エレメントを作成するのに使用されたアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。
- 移動したい派生エレメントの名前を選択して、[上へ移動]
および [下へ移動]
矢印を使用して、新しい位置に移動します。 - [OK]をクリックします。
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これがスタンドアロンの派生エレメントである場合は、変更はレポートまたはドキュメントに適用されるがスタンドアロンの派生エレメントには適用されないことを告げるメッセージが表示されます。以下に対して、変更を適用することができます。
- スタンドアロンのオブジェクト (派生メトリックが使用されるすべてのレポートおよびドキュメントに影響する): これを行うには、[キャンセル] をクリックします。[名前を付けて保存] をクリックします。
- このレポートまたはドキュメントにのみ。[OK] を 2 回クリックします。
派生エレメントのグループをスタンドアロン オブジェクトとして保存するには
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派生エレメントのグループを、複数のレポートまたはドキュメントで再利用できる 1 つのスタンドアロン オブジェクトとして保存できます。以下のいずれかの方法で、レポートまたはドキュメントを開きます。
- レポート内から派生エレメントを保存するには、レポートの名前をクリックして実行します。
- ドキュメント内から派生エレメントを保存するには、ドキュメントを編集可モードで開きます。
- 派生エレメントを作成するのに使用されたアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。
- [派生エレメントを保存] アイコン
をクリックします。 - [名前] フィールドおよび [説明] フィールドに、派生エレメント グループの名前および説明を入力して、[OK] をクリックします。
- [OK]をクリックします。
レポートまたはドキュメント内の派生エレメントを変更するには
レポートまたはドキュメント内で、レポートまたはドキュメントに表示される派生エレメントを変更できます。派生エレメントがスタンドアロン オブジェクトである場合は、変更をそのスタンドアロン オブジェクトに適用する (この派生メトリックが使用されているすべてのレポートおよびドキュメントに影響します) か、開いているレポートまたはドキュメントにのみ適用するかを選択できます。
- レポート内の派生エレメントを変更するには、レポートの名前をクリックして実行します。ドキュメント内の派生エレメントを変更するには、ドキュメントを編集可モードで表示します。
- 派生エレメントを作成するのに使用されたアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] を選択します。
- 変更する派生メトリックの名前を選択します。
- 派生エレメントの定義またはプロパティを変更 (フィールドの説明は、派生エレメントを作成してレポートまたはドキュメントに追加するにはを参照) するか、または書式を変更 (手順は、派生エレメントを書式設定するにはを参照) します。
- [OK]をクリックします。
- これがスタンドアロンの派生エレメントである場合は、変更はレポートまたはドキュメントに適用されるがスタンドアロンの派生エレメントには適用されないことを告げるメッセージが表示されます。以下に対して、変更を適用することができます。
- スタンドアロンのオブジェクト (派生メトリックが使用されるすべてのレポートおよびドキュメントに影響する): これを行うには、[キャンセル] をクリックします。[名前を付けて保存] アイコン
をクリックします。
スタンドアロン派生エレメントのグループをレポートまたはドキュメント グリッドに追加するには
- レポートにスタンドアロン派生エレメント グループを追加するには、レポートの名前をクリックして実行します。ドキュメントにスタンドアロン派生エレメント グループを追加するには、ドキュメントを編集可モードで開きます。
- 派生エレメントの作成の基となったアトリビュートのヘッダーを右クリックして、[派生エレメント] をクリックします。
- [派生エレメントをリンク] アイコン
をクリックします。 - グリッドに追加したいスタンドアロン派生エレメントのグループに移動し、その名前を選択して、[OK] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
