MicroStrategy ONE
Windows および Linux 向け DB2 Wire Protocol 用 MicroStrategy ODBC ドライバー
IBM Db2 に対して実行する場合に MicroStrategy ODBC Driver for DB2 のドライバー接続を設定するには、以下の情報が必要です。
- データソース名 : MicroStrategy で Db2 データ ソース構成を識別するための名前。たとえば、Finance または Db2-Serv1 は、接続の識別に使用できます。
- ホスト名 : Db2 サーバーを実行するマシンの名前。
- データベース名 : デフォルトで接続するデータベースの名前。データベース管理者によって割り当てられます。
- ポート番号 : Db2 サーバー リスナーのポート番号。ほとんどの場合、デフォルトのポート番号は50000ただし、正しい番号についてはデータベース管理者に確認してください。
- SSL を有効にする: データは SSL を使用して暗号化されます。データベース サーバーが SSL をサポートしていない場合は、接続に失敗します。
- 暗号プロトコルバージョン: SSL が有効な場合に使用できる暗号化プロトコルを指定します。
- 検証済みサーバー証明書: SSL 暗号化が有効な場合に、データベース サーバーから送信される証明書をドライバーが検証するかどうかを決定します。
- トラストストア: SSL が有効な場合に使用するトラストストア ファイルのディレクトリを入力します。
- 証明書のホスト名 : SSL 暗号化と検証が有効になっている場合は、証明書検証用のホスト名を入力します。
