MicroStrategy ONE
編集可モードでドキュメントを変更する
編集可モードを使用すると、デザイン中にドキュメント データを表示できます。デザイン モードとは異なり、メトリック値や属性ヘッダーを含むグリッドおよびグラフ レポートを書式設定できます。ドキュメントへの変更をすばやく表示できます。ただし、ドキュメントの結果がすべて画面に表示されるため、パフォーマンスは低下します。
レポートのタイトル バーを表示し、レポートをすばやく切り替えてグリッドまたはグラフとして表示できるようにしてみましょう。
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[編集可モード]
をクリックします。
グリッド レポートの結果は、プレゼンテーション モードと同じように表示されるので注意してください。ただし、[データセット オブジェクト] パネル、メニュー、ツールバーも表示されます。
- グリッド レポートをクリックします。
- [選択]
をクリックします。
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右クリックして、[プロパティおよび書式] を選択します。
- [タイトル バーを表示] チェックボックスをオンにしてください。デフォルトで表示されるデータセット名を使用しています。必要に応じて、独自のタイトルを追加することもできます。
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クイック スイッチを有効にしてみましょう。これにより、ボタンをクリックすれば、レポートをグリッドまたはグラフとして表示できます。左ペインの [レイアウト] をクリックします。
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[クイック スイッチ] チェックボックスを有効にして、[OK] をクリックします。
追加のボタンがツールバーに表示され、レポートの表示をグリッドまたはグラフとして切り替えられるようになります。