MicroStrategy ONE

環境を開く

環境の準備ができると、資格情報を記載したメール通知が届きます。

  1. 環境情報を記載したメールを開きます。
  2. [MicroStrategy プラットフォームにアクセス] をクリックします。
  3. メールで送られてきた資格情報を入力します。

ホーム ページから次のコンポーネントに簡単にアクセスして設定を行うことができます。

ソリューション

[ソリューション] セクションには、環境を作成、共有、管理するためのオプションがあります。

  • ダッシュボードを作成 :で空のダッシュボードを開くMicroStrategy Web。
  • ユーザーの管理:MicroStrategy Web でユーザー マネージャーを開きます。詳細については、「ユーザー マネージャー」を参照してください。
  • 環境を管理:MicroStrategy Cloud Platform を開きます。

その他のリソース

[その他のリソース] セクションは、他のリソースへのリンクを提供していますMicroStrategyツールです。各サービスの箇所にマウス カーソルを置くと、「起動」「設定」など、当該サービスに対して実行可能なアクションが現れます。一部のサービスには [Windows][Mac] のオプションがあり、どちらかのオプションをクリックすると、お使いのマシンにサービスがダウンロードされます。

重要な接続

[重要な接続] セクションにはアプリケーションやサーバーへの便利なリンクが記載されています。

[重要な接続] のアドレスをクリックすると、クリップボードに情報がコピーされます。

  • MySQL データベースの IP アドレス
  • Intelligence Server の IP アドレス
  • のドキュメントへのリンクMicroStrategyこの環境の RESTful API
  • VNC の IP アドレス
  • Developer マシン名

デジタル ID、モバイル テレメトリー

[デジタル ID、モバイル テレメトリー] セクションでは、Identity Manager を開いたり、MicroStrategy Badge や MicroStrategy Communicator をダウンロードできます。各サービスの上にマウス カーソルを置いて起動またはダウンロードします。

開発者インスタンスおよび Intelligence Server

開発者インスタンスや Intelligence Server には、Cloud 環境のホーム ページから直接アクセスできます。

MicroStrategy Cloud Platform for AWS を初めて導入した、あるいは最近アップグレードした場合、Windows 2016 に組み込まれた、ウィルスやマルウェアからの保護機能が有効になっています。

  1. [リモート デスクトップ ゲートウェイ] をクリックし、MicroStrategy Cloud Platform のログイン情報を入力します。
  2. 以下のオプションのいずれかを選択します。
    • [開発者インスタンス RDP]: 開発者インスタンスに、Windows Remote Desktop Protocol を使って接続します。

      開発者インスタンスには以下のツールやプログラムがインストール済みになっています。

      • Command Manager
      • Developer
      • Integrity Manager
      • Object Manager
      • System Manager
      • Workstation (版番号は、環境の版番号と一致)
    • [Platform Instance SSH]: 端末を開き、Platform Instance に SSH 接続します。OS は、環境作成時に何を選択したかに応じて決まります。
    • [Platform Instance VNC]: Platform Instance に VNC プロトコルで接続します。