ドキュメントエディター

ドキュメントエディターを使用して、ドキュメントにコンテンツを追加したり、データをグループ化したり、関連するレポートおよびドキュメントを表示したりできます。これらの操作を行うには、ドキュメントをデザインモードまたは編集可モードで表示します。以下のオプションがあります。

[レイアウト] 領域: レイアウト領域とは、テキストフィールド、グリッドおよびグラフレポート、イメージ、ウィジェットなどを配置する場所です。これらの項目 (コントロールと総称される) は、ドキュメントを表示、印刷、エクスポート、メールするときなどに表示されます。
[データセットオブジェクト]: 左側の [データセットオブジェクト] パネルでは、ドキュメントのデータセットからアトリビュート、メトリック、カスタムグループ、およびコンソリデーションを選択し、ドキュメントに組み込みます。
[ドキュメント構造]: ドキュメントセクション、テキストフィールド、グリッドおよびグラフレポート、イメージ、ウィジェットなどを含む、ドキュメントのコンテンツのリストをすばやく表示できます。
[メモ]: メモおよびコメントを使用して、この領域は、ドキュメントについて他のユーザーと情報を交換します。左側の [メモ] パネルを使用して、ドキュメントに追加されているメモまたはコメントを表示したり、自分のメモを追加したりできます。
[関連レポート]: 左側にある [関連レポート] パネルのリンクをクリックして、同類のレポートおよびドキュメントにアクセスできます。
[グループ] パネル: ドキュメントに大量のデータが含まれる場合に、最上部にある [グループ] パネルを使用して、より小さく、アトリビュートエレメントに基づく管理しやすいサブセットにデータをグループ化できます。

ドキュメントエディターで使用可能なツールバーおよびツールバーアイコンのイメージを含むリストは、『ドキュメント作成ヘルプ』を参照してください。

ドキュメントの基本情報、およびその作成手順は、『ドキュメント作成ヘルプ』を参照してください。ドシエスタイルドキュメント (通常 1 ページの長さで、オンラインでの参照を目的とし、アナリストがドキュメントのデータの表示方法を変更するための対話型の機能を備えている特別なタイプのドキュメント) の作成手順は、『ダッシュボードおよびウィジェットヘルプ』を参照してください。

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