MicroStrategy ONE

サイレント インストールのパラメーター

次のパラメータはサイレント インストールの実行方法を定義します。

各設定を、説明の後に次の形式で示します。

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settingname=<Value>

使用許諾契約

デフォルトで使用許諾契約が承認されるかどうかを定義します。

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licenseAgreement.accept=<Value>

このパラメーターを、以下のいずれかの値に定義できます。

  • true : MicroStrategy ライセンス契約はデフォルトで承諾されます。MicroStrategy インストール ウィザードを表示しないサイレント インストールとしてインストールを実行するには、この値を使用して MicroStrategy を正常にインストールする必要があります。
  • false : MicroStrategy ライセンス契約はデフォルトでは承諾されません。MicroStrategy をインストールするユーザーが MicroStrategy のインストールを続行するには、使用許諾契約の承認を選択する必要があります。

顧客情報

名前、勤務先の会社名、およびライセンス キー:

  • ユーザー:
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    userRegistration.user=<Value> 
  • 会社:
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    userRegistration.company=<Value> 
  • ライセンス キー:
    コピー
    userRegistration.cdKey=<Value> 

MicroStrategy インストール インスタンス

MicroStrategy の新しいインスタンスをインストールするか、既存の MicroStrategy インストールを変更できます。

  • MicroStrategy の新しいインスタンスをインストールする場合
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    install.Instance=new
  • 既存の MicroStrategy インストールを変更する方法:
    コピー
    install.Instance=InstallPath

MicroStrategy の操作

MicroStrategy のインストール以外にも、既存の MicroStrategy インストールを変更、修正、アンインストール、およびアップグレードすることができます。

  • MicroStrategy の新しいインスタンスをインストールする場合
    コピー
    install.Operation=FRESH_INSTALL
  • 既存の MicroStrategy インストールを変更する方法:
    コピー
    install.Operation=MODIFY
  • 以前のインストール試行を実行して既存の MicroStrategy インストールを修正する方法:
    コピー
    install.Operation=REPAIR
  • 既存の MicroStrategy インストールをアンインストールする方法:
    コピー
    install.Operation=UNINSTALL
  • 既存の MicroStrategy インストールをアップグレードする方法:
    コピー
    install.Operation=UPGRADE
  • MicroStrategy の更新インストールを行う方法
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    install.Operation=HOTFIX_INSTALL
  • 既存の MicroStrategy 更新インストールをアンインストールする方法
    コピー
    install.Operation=HOTFIX_UNINSTALL

MicroStrategy のインストール場所

製品のインストール場所。製品をインストールする有効なディレクトリを指定します。

  • ホーム ディレクトリ: MicroStrategy 構成ファイルとアプリケーション ランチャーがインストールされる場所。
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    suite.homeDirectory=<Path>
  • インストール ディレクトリ: MicroStrategy 製品をインストールする場所。
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    suite.installDirectory=<Path>
  • ログ ディレクトリ: MicroStrategy アプリケーション ログが作成される場所。
    コピー
    silent.logDirectory=<Path>

製品機能

オプション ファイルを使用して製品をインストールする場合、各製品で次の 2 つの値を指定する必要が出る場合があります。

  • 表示オプション (次のいずれかの値を使用可能):
    • true: 機能が MicroStrategy インストール ウィザードにインストール可能な機能として表示されていることを示します。

    • false: 機能が MicroStrategy インストール ウィザードにインストール可能な機能として表示されないことを示します。製品の表示オプションを「false」として定義した場合は、インストールできません。

    値が指定されていない場合、デフォルトはtrueすべての製品に適用されます。パラメータを使用して、すべての製品に表示オプションを定義することもできます。SelectComponents.visible。オプション ファイルを、ユーザー インターフェイスがユーザーに表示されない完全なサイレント インストールの一部として使用している場合は、各製品に対してこれらの表示オプションを除外できます。

  • アクティブ オプション (次のいずれかの値を使用可能):
    • true: 機能がインストール対象として選択されていることを示します。
    • false: 機能がインストール対象として選択されていないか、または以前にインストールされた MicroStrategy ソフトウェアを変更またはアンインストールするインストールの一部として製品がアンインストールされることを示します。

各MicroStrategyプロジェクトの説明を確認するには、MicroStrategy 製品とコンポーネント。

MicroStrategy Intelligence

  • MicroStrategy Intelligence を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:

    コピー 
    Intelligence.visible=<Value>

  • MicroStrategy Intelligence の選択状態。

    コピー 
    Intelligence.active=<Value>

    インストールで MicroStrategy Intelligence Server を選択するには、次のように指定します。

次の MicroStrategy 製品のいずれかのインストールを選択すると、MicroStrategy Intelligence Server がインストールされます。

MicroStrategy Report Services

  • MicroStrategy Report Services を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態。
    コピー
    ReportServices.visible=<Value>
  • MicroStrategy Report Services の選択状態。
    コピー
    ReportServices.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Report Services を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    ReportServices.visible=true
    コピー
    ReportServices.active=true

MicroStrategy OLAP Services

  • MicroStrategy OLAP Services を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    OLAPServices.visible=<Value>
  • MicroStrategy OLAP Services の選択状態。
    コピー
    OLAPServices.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy OLAP Servicesを選択するには、次のように指定します。
    コピー
    OLAPServices.visible=true
    コピー
    OLAPServices.active=true

MicroStrategy Distribution Services

  • MicroStrategy Distribution Services を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    DistributionServices.visible=<Value>
  • MicroStrategy Distribution Services の選択状態。
    コピー
    DistributionServices.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Distribution Services を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    DistributionServices.visible=true
    コピー
    DistributionServices.active=true

MicroStrategy Transaction Services

  • MicroStrategy Transaction Services を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:

    コピー 
    TransactionServices.visible=<Value>

  • MicroStrategy Transaction Services の選択状態。

    コピー 
    TransactionServices.active=<Value>

  • たとえば、インストールで MicroStrategy Transaction Services を選択するには、次のように指定します。

    コピー 
    TransactionServices.visible=true
    コピー 
    TransactionServices.active=true

MicroStrategy Web Reporter

  • MicroStrategy Web Reporter を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    WebReporter.visible=<Value>
  • MicroStrategy Web Reporter の選択状態。
    コピー
    WebReporter.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Web Reporter を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    WebReporter.visible=true 
    コピー
    WebReporter.active=true 

MicroStrategy Web Analyst

  • MicroStrategy Web Analyst を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    WebAnalyst.visible=<Value>
  • MicroStrategy Web Analyst の選択状態。
    コピー
    WebAnalyst.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Web Analyst を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    WebAnalyst.visible=true
    コピー
    WebAnalyst.active=true

MicroStrategy Web Professional

  • MicroStrategy Web Professional を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    WebProfessional.visible=<Value>
  • MicroStrategy Web Professional の選択状態。
    コピー
    WebProfessional.active=<Value> 
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Web Professional を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    WebProfessional.visible=true
    コピー
    WebProfessional.active=true

MicroStrategy Portlets

  • MicroStrategy Portlets を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    Portlets.visible=<Value>
  • MicroStrategy Portlets の選択状態。
    コピー
    Portlets.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Portlets を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    Portlets.visible=true
    コピー
    Portlets.active=true

MicroStrategy GIS Connectors

  • MicroStrategy GIS Connectors を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    GISConnectors.visible=<Value>
  • MicroStrategy GIS Connectors の選択状態。
    コピー
    GISConnectors.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy GIS Connectors を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    GISConnectors.visible=true 
    コピー
    GISConnectors.active=true 

MicroStrategy Web Services J2EE

  • MicroStrategy Web Services J2EE を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    WebServices.visible=<Value>
  • MicroStrategy Web Services J2EE の選択状態。
    コピー
    WebServices.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Web Services J2EE を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    WebServices.visible=true 
    コピー
    WebServices.active=true 

MicroStrategy Mobile Server JSP

  • MicroStrategy Mobile Server JSP を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    MobileServer.visible=<Value>
  • Mobile Server JSP の選択状態。
    コピー
    MobileServer.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Mobile Server JSP を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    MobileServer.visible=true 
    コピー
    MobileServer.active=true 

MicroStrategy Community Connectors

  • MicroStrategy Community Connectors を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:

    コピー 
    CommunityConnectors.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Community Connectors を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    CommunityConnectors.visible=true
    コピー
    CommunityConnectors.active=true

MicroStrategy Command Manager

  • MicroStrategy Command Manager を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    CommandManager.visible=<Value>
  • MicroStrategy Command Manager の選択状態。
    コピー
    CommandManager.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Command Manager を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    CommandManager.visible=true 
    コピー
    CommandManager.active=true 

MicroStrategy System Manager

  • MicroStrategy System Manager を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    SystemManager.visible=<Value>
  • MicroStrategy System Manager の選択状態。
    コピー
    SystemManager.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy System Manager を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    SystemManager.visible=true 
    コピー
    SystemManager.active=true 

MicroStrategy Platform Analytics

  • MicroStrategy Platform Analytics を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    PlatformAnalytics.visible=<Value>
  • MicroStrategy Platform Analytics の選択状態。
    コピー
    PlatformAnalytics.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Platform Analytics を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    PlatformAnalytics.visible=true 
    コピー
    PlatformAnalytics.active=true 

MicroStrategy Enterprise Manager

  • MicroStrategy Enterprise Manager を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    EnterpriseManager.visible=<Value>
  • MicroStrategy Enterprise Manager の選択状態。
    コピー
    EnterpriseManager.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Enterprise Manager を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    EnterpriseManager.visible=true
    コピー
    EnterpriseManager.active=true

MicroStrategy Integrity Manager

  • MicroStrategy Integrity Manager を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    IntegrityManager.visible=<Value>
  • MicroStrategy Integrity Manager の選択状態。
    コピー
    IntegrityManager.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Integrity Manager を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    IntegrityManager.visible=true
    コピー
    IntegrityManager.active=true 

MicroStrategy Telemetry Server

  • MicroStrategy Telemetry Server を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    TelemetryServer.visible=<Value>
  • MicroStrategy Telemetry Server の選択状態。
    コピー
    TelemetryServer.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Telemetry Server を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    TelemetryServer.visible=true
    コピー
    TelemetryServer.active=true 

MicroStrategy Library (Web and Mobile)

  • MicroStrategy Library を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    LibraryWebMobile.visible=<Value>
  • MicroStrategy Library の選択状態。
    コピー
    LibraryWebMobile.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Library を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    LibraryWebMobile.visible=true
    コピー
    LibraryWebMobile.active=true 

MicroStrategy Collaboration

  • MicroStrategy Collaboration を MicroStrategy インストール ウィザードに表示するかどうかの状態:
    コピー
    Collaboration.visible=<Value>
  • MicroStrategy Collaboration の選択状態。
    コピー
    Collaboration.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Collaboration を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    Collaboration.visible=true
    コピー
    Collaboration.active=true 

MicroStrategy Certificate Store

  • MicroStrategy Certificate Store の選択状態。

    コピー 
    CertificateStore.active=<Value>
  • たとえば、インストールで MicroStrategy Certificate Store を選択するには、次のように指定します。
    コピー
    CertificateStore.visible=true
    コピー
    CertificateStore.active=true 

MicroStrategy 製品およびコンポーネントのインストール場所

次の製品やコンポーネントのインストール場所を定義できます。

  • MicroStrategy Web Universal のインストール場所:
    コピー
    WebUniversal.deployDirectory=<Value>
  • MicroStrategy Portlets のインストール場所:
    コピー
    Portlets.installDirectory=<Value>
  • MicroStrategy GIS Connectors のインストール場所:
    コピー
    GISConnectors.installDirectory=<Value>

  • MicroStrategy コミュニティ データ コネクター

    コピー 
    CommunityConnectors.installDirectory=<Value>
  • MicroStrategy Web Services J2EE のインストール場所:
    コピー
    WebServices.installDirectory=<Value>
  • MicroStrategy Mobile Server JSP インストール場所:
    コピー
    MobileServer.installDirectory=<Value>
  • MicroStrategy Command Manager のインストール場所:
    コピー
    CommandManager.installDirectory=<Value>
  • MicroStrategy System Manager のインストール場所:
    コピー
    SystemManager.installDirectory=<Value>
  • Platform Analytics のインストール場所:
    コピー
    PlatformAnalytics.installDirectory=<Value>

CPU ライセンス情報

この値は、MicroStrategy Intelligence Server に対して使用するライセンスが CPU に基づく場合に指定する必要があります。指定できる値は、1 から、ライセンスによって許可されている CPU 数とコンピューターの CPU 数のうちの小さい方の値までの整数です。

コピー 
cpuCount.number=<Value>

デフォルトでは、CPU の最大数を使用できます。このパラメーターの次の値でこれを表します。

コピー 
cpuCount.number=maximum

MicroStrategy Platform Analytics の構成

Platform Analytics データベースを作成した MySQL データベース用の接続パラメーターを入力します。Platform Analytics を使用するには MySQL ウェアハウスがなければなりません。Platform Analyticsを使用するための前提条件の詳細については、以下を参照してください。前提条件。

以下の情報を入力してください:

  • データベースのホスト名:

    コピー 
    PlatformAnalytics.DBHost=<Value>

  • データベースのポート:

    コピー 
    PlatformAnalytics.DBPort=<Value>

  • データベースのユーザー名:

    コピー 
    PlatformAnalytics.DBUser=<Value>

  • データベースのユーザー パスワード:

    コピー 
    PlatformAnalytics.DBPassword=<Value>

MicroStrategy Telemetry Server の設定

これにより、Platform Analytics の信頼性、拡張性、性能が向上します。テレメトリサーバーをクラスタ化するには、プロパティを設定しますテレメトリサーバー.cluster.enableにTrue少なくとも 3 つの Telemetry Server ノードのホスト名を指定します。1つはTelemetryServer.cluster.localnodeプロパティと残りはコンマ区切りのリストでTelemetryServer.cluster.remotenodes。

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TelemetryServer.cluster.enable=<Value>
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TelemetryServer.cluster.localnode=<Value>
コピー 
TelemetryServer.cluster.remotenodes=<Value>, Value

MicroStrategy Platform Analytics

システム テレメトリーの格納用にインストールされるデータベースを構成するための接続パラメーター

トポロジ設定

管理者は Workstation Topology で、MicroStrategy 環境のサービスを監視、管理できます。

  • クラスター環境であることを表します。このパラメータを次のように定義しますシングルまたは複数単一または複数のマシン環境を示します。この設定のデフォルト値はシングル。
    • コピー 
    ServicesRegistration.machine.environment=<Value>
  • すべての Services Registration サーバー ホスト名をセミコロンで区切って指定してください。
    コピー
    ServicesRegistration.serverHosts=<Value>;<Value>
  • ロードバランサーのアドレス:

    例：http://localhost/MicroStrategyMobile

    コピー
    WebServer.loadBalancer=<Value>
    コピー
    MobileServer.loadBalancer=<Value>
    コピー
    LibraryWebMobile.loadBalancer=<Value>
    コピー
    CollaborationServer.loadBalancer=<Value>

MicroStrategy プロセスをサービスとして登録

この設定は、MicroStrategy プロセスを、システム起動後に自動起動するサービスとして登録します。

プロセスをサービスとして登録できるのは、ルート ユーザーのみです。

コピー 
RegisterServices=<Value>

[コンポーネントの選択] ダイアログ ボックスの非表示

MicroStrategy インストール ウィザードの実行中に [製品の選択] ダイアログを完全に非表示にするには、このオプションを使用します。このオプションと各製品の表示/状態オプションを組み合わせると、インストール/削除する製品をより詳細に制御できます。このダイアログが非表示で、特定の表示/状態オプションが指定されていない場合は、デフォルト値が使用されます。

コピー 
SelectComponents.visible=<Value>

オン デマンド インストールのオプション

あなたはできるインストール時にダウンロードしなければならないデータの量を減らすために、以下の場所にある.tzpファイルの一部を除外します。DataFilesダウンロードしたフォルダーから。この方法を使用して、MicroStrategy インストール一式に必要なファイルのみをダウンロードすることができます。また、この方法により、他の MicroStrategy インストール用のパッケージ データやダウンロード データの量も削減することができます。

MicroStrategyを実行している場合インストールでは、Update インストールの一部として提供されるすべてのファイルをデフォルトの場所に含める必要があります。つまり、次の手順を使用して更新インストール ファイルの場所をポイントすることはできません。

MicroStrategyのインストールに必要なデータの量を減らすには、まず、MicroStrategyのインストールをサポートするために必要なファイルを決定する必要があります。カスタム インストール パッケージの作成。MicroStrategy インストールのサポートに必要な .tzp ファイルを決定して収集したら、次のパラメーターを使用して、これらのファイルの場所を指定できます。

  • InstallOnDemand.style=<Value>

    必要なインストール ファイルが、フォルダー内または URL のどちらにあるかを判断します。このパラメーターを、以下のいずれかの値に定義する必要があります。

    • FileSystem : 必要なインストール ファイルがローカル マシンまたはサーバー マシン上のフォルダーに保存されている場合は、この値を入力します。また、ファイルの場所も指定する必要があります。InstallOnDemand.sourceLocationパラメータ。
    • HTTP : 必要なインストール ファイルがセキュリティで保護されていない URL に保存されている場合は、この値を入力します。また、ファイルの場所も指定する必要があります。InstallOnDemand.urlパラメータ。
    • HTTPS : 必要なインストール ファイルがセキュリティで保護された URL に保存されている場合は、この値を入力します。また、ファイルの場所も指定する必要があります。InstallOnDemand.urlパラメータ、およびURLにアクセスするためのユーザー名とパスワードを入力します。InstallOnDemand.username そしてInstallOnDemand.password パラメータ。
  • InstallOnDemand.sourceLocation=<Value>必要なインストール ファイルを保存するフォルダーの場所です。ローカル ファイル パスの場所を入力します。ファイルをローカルフォルダに保存する場合は、InstallOnDemand.urlパラメータ。
  • InstallOnDemand.url=<Value>必要なインストール ファイルを保存する HTTP または HTTPS の場所の URL の場所。必要なインストール ファイルを保存する場所の URL を入力します。ファイルをHTTPまたはHTTPSの場所に保存する場合は、InstallOnDemand.sourceLocationパラメータ。
  • InstallOnDemand.bypassCertificateChecking=<Value> HTTPSを使用してURLの場所からインストールファイルを取得する場合、このオプションを次のように定義することで証明書のチェックをスキップできます。true。証明書のチェックを維持するには、このオプションを次のように定義します。false。
  • InstallOnDemand.username=<Value> URL の場所からインストール ファイルを取得する場合は、URL の場所にアクセスできるユーザー名を入力します。URL にログインが不要な場合や、ローカル フォルダーからインストール ファイルを取得した場合は、このパラメーターに値を定義する必要はありません。
  • InstallOnDemand.password=<Value> URL の場所からインストール ファイルを取得する場合は、ユーザー名のパスワードを入力します。URL にログインが不要な場合や、ローカル フォルダーからインストール ファイルを取得した場合は、このパラメーターに値を定義する必要はありません。