MicroStrategy ONE
ODBC Driver for Sybase Adaptive Server IQ (Linux)
Sybase Ada 用 ODBC ドライバー ptive Server IQ は MicroStrategy ブランドのドライバーではありません。次の手順は、ODBC driver for Sybase Adaptive Server IQ の構成方法です。
ODBC Driver for Sybase Adaptive Server IQ を構成するには
まず、使用するオペレーティング システムに対応した ODBC Driver for Sybase Adaptive Server IQ をインストールします。インストールの詳細については、インストールおよび構成ガイド Sybase によって提供されます。
ODBC driver for Sybase Adaptive Server IQ をインストールするディレクトリは、MicroStrategy Intelligence Server が常にアクセスできる場所にする必要があります。
以下の手順は、環境の場所を定義する方法と DSN を構成する方法の 2 つのセクションに分かれています。
環境の場所を定義するには
- Linuxコンソールウィンドウで、
HOME_PATH
、 どこHOME_PATH
インストール時にホームディレクトリとして指定したディレクトリです。フォルダを参照するenv
。 - 書き込み権限を追加する
ODBC.sh
次のコマンドを入力してファイルを作成します。chmod u+w ODBC.sh
- 編集する
ODBC.sh
ファイルを編集し、Sybase Adaptive Server IQ 用の ODBC ドライバーがインストールされているディレクトリの場所を追加します。内でODBC.sh
ファイルには、次の定義が含まれています。IQDIR15='<IQDIR15>'
IQDIR16='<IQDIR16>'
交換する
<IQDIR15>
そして<IQDIR16>
Sysbase Adaptive Server IQ のバージョンに応じて、ディレクトリ パスを含むプレースホルダー。その他の出現箇所は変更しないでください
<IQDIR15>
または<IQDIR16>
内でodbc.sh
。 - 保存する
ODBC.sh
次のコマンドを入力して、ファイルから書き込み権限を削除します。chmod a-w ODBC.sh
DSN を構成するには
- Linuxコンソールウィンドウで、
HOME_PATH
どこHOME_PATH
インストール時にホームディレクトリとして指定したディレクトリです。 - 開く
odbc.ini.example
ファイルを開き、[SAP SYBASEIQ
Version
]
、 どこVersion
Sybase Adaptive Server IQ のバージョンです。セクションをコピーしてodbc.ini
ファイル。 - DSN パラメーター EngineName、DatabaseName、および CommLinks を編集して、Driver の値を ODBC Driver for Sybase Adaptive Server IQ がインストールされているディレクトリの場所に変更します。利用可能なパラメーターの詳細については、サードパーティ製 Sybase ドライバのドキュメントを参照してください。このドキュメントは多くの場合、ドライバーのインストールに付属しています。
- 保存する
odbc.ini
ファイル。
これらの DSN パラメーターの詳細は、データベース ベンダーから直接提供される製品ドキュメントを参照してください。