Strategy ONE

JDBC ドライバーへの接続

Universal Semantic Layer を使用して、JDBC ドライバーを使用するデータベースに接続することもできます。

前提条件

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JDBC ドライバー接続の例

データ ツールに JDBC Trino/Presto 接続がある場合、Universal Semantic Layer を使用してデータを接続できます。以下の DBeaver を使用した例を参照してください:

  1. Library ナビゲーション ペインで、Data をクリックします。

  2. データ モデルを検索し、Additional Information をクリックします。

  3. 認証方法に応じて、JDBC 接続文字列をコピーします:

    • Standard 認証および LDAP: JDBC URL の横にある Copy をクリックします。

      認証構成の詳細については、LDAP 認証 を参照してください。

    • トークン ベースの認証: JDBC URLExtra Credentials、および Access Token の横にある Copy をクリックします。

      認証構成の詳細については、OAuth 2 を参照してください。

  4. DBeaver を開きます。

  5. 左側のナビゲーション ペインで、右クリックし、Create > Connection を選択します。

  6. Trino を検索して選択します。

  7. Next をクリックします。

  8. Standard/LDAP 認証を使用している場合、Main の次のフィールドに環境情報を入力します:

    • Connect by: URL を選択します。

    • JDBC URL: 上記でコピーした値を貼り付けます。

    • Username および Password: 資格情報を入力します。

  9. トークン ベースの認証を使用している場合、次のフィールドに環境情報を入力します:

    • Main で:

      • Connect by: URL を選択します。

      • JDBC URL: 上記でコピーした値を貼り付けます。

    • Driver properties で、上記でコピーした値を accessTokenextraCredentials に貼り付けます。

      認証構成の詳細については、OAuth 2 を参照してください。

  10. OK をクリックします。

  11. DBeaver で Strategy データの使用を続行します。