[セキュリティ] 基本設定

[履歴] にセキュリティ設定を追加すると、フォルダー内のコンテンツを保守することができます。たとえば、すべての読み取り済みメッセージを削除する設定を適用すると、フォルダーを整理することが可能です。

任意のページの右上で、ユーザー名をクリックして、ドロップダウンリストから [基本設定] を選択します。左側から [セキュリティ] を選択します。以下のオプションがあります。

[このセッションのペンディング状態の要求をキャンセルしますか?]: MicroStrategy Web からログアウトするときにペンディング状態の要求をキャンセルするかどうかを指定します。以下のオプションがあります。
- [はい]: MicroStrategy Web からログアウトするときにペンディング状態の要求をキャンセルします。
- [いいえ] (デフォルト): MicroStrategy Web からログアウトするときにペンディング状態の要求をキャンセルしません。
[履歴から完了したインタラクティブジョブを削除しますか?]: MicroStrategy Web からログアウトするときに履歴リスト内の完了したレポートおよびドキュメントの実行を削除するかどうかを指定します。以下のオプションがあります。
- [はい]: MicroStrategy Web からログアウトするときに、完了したすべてのレポートおよびドキュメントの実行が削除されます。
- [いいえ] (デフォルト): MicroStrategy Web からログアウトするときに、完了したレポートおよびドキュメントの実行は削除されません。
- [読み取りメッセージのみ]: MicroStrategy Web からログアウトするときに、表示済みのレポートおよびドキュメントの結果のみが削除されます。

ページの最下部のドロップダウンリストで、変更を現在のプロジェクト適用するか、または Intelligence Server に保存されたアクセス可能なすべてのプロジェクトに適用して、[適用] をクリックします。

すべてン基本設定をリセットするには、「デフォルト値をロード」を参照してください。