グラフ ビジュアリゼーション内のアトリビュートの表示色を定義するには

グラフ ビジュアリゼーション内のアトリビュート値の色を定義できます。アトリビュート値の色表示を変更すると、他のグラフおよびヒート マップでも同じ色を使用してその値が表示されます。すべてのグラフおよびヒート マップは、同じアトリビュートを使用してグラフ項目に色付けします。

棒グラフとヒート マップが含まれたドシエでは、棒グラフとヒート マップの両方のデータが地理上の地域で色分付けされます。領域グラフには、製品カテゴリ別に色づけされたデータが表示されます。グラフの "Southeast" (南東部) 地域のバー ライザに暗い緑色を選択すると、"Southeast" (南東部) の長方形は円グラフで暗い緑色に色づけされます。領域グラフはカテゴリ別に色づけされるので、地域の色は領域グラフには適用されません。

1. 変更したいグラフ ビジュアリゼーションをクリックします。
2. [エディター] パネルで、[色] 領域にアトリビュートを配置します。Web は、現在のカラー パレットからアトリビュート値の色を自動的に選択します。
3. グラフで直接アトリビュート値に色付けすることができます。アトリビュート値を示すグラフの図形を右クリックして [図形の塗りつぶしの色] を選択し、パレットから色を選択します。
4. グラフ凡例を使用して直接アトリビュート値に色付けすることができます。凡例で、色の付いた四角形 (アトリビュート値を表す) のいずれかを右クリックし、パレットから色を選択します。
5. カラー パレットで [自動] を選択し、アトリビュート値をデフォルトの色に復元します。