Version 2021

データベース、Hadoop、または Google BigQuery からデータをインポートする際にクエリをカスタマイズ

データをインポートするためのクエリを作成する際には、クエリを手動でカスタマイズできます。

  1. [テーブルからインポート] ダイアログの [クエリ ビルダー] ペインで、クエリを作成します。
  2. [SQL を編集] をクリックします。
  3. [はい] をクリックしてビルド クエリ モードを終了します。[クエリ ビルダー] ペインにクエリ テキストが表示されます。
  4. 必要に応じて、クエリを変更します。
  5. クエリは、単一パス SELECT 文として記述してください。CREATE などの、その他の標準の SQL 文は、Google BigQuery でサポートされていません。サポートされる SQL 句、関数、および演算子のリストについては、BigQuery の「Query Reference」を参照してください。
  6. 個別の値数よりも大きい列を集計する場合、BigQuery では、GROUP BY 句ではなく、GROUP EACH BY 句を使用することを推奨します。
  7. テーブル間で結合を作成する場合、記述する JOIN 句の構文は、結合するテーブルのサイズに依存します。詳細は、「Google BigQuery での結合によるテーブルのデータの組み合わせ」を参照してください。
  8. [SQL を実行] をクリックしてクエリを実行します。クエリ結果のプレビューが、[プレビュー] ペインに表示されます。
  9. 結果に満足したら、データのインポートを終了します。

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