Version 2021
データベース、Hadoop、または Google BigQuery からデータをインポートする際にクエリをカスタマイズ
データをインポートするためのクエリを作成する際には、クエリを手動でカスタマイズできます。
- [テーブルからインポート] ダイアログの [クエリ ビルダー] ペインで、クエリを作成します。
- [SQL を編集] をクリックします。
- [はい] をクリックしてビルド クエリ モードを終了します。[クエリ ビルダー] ペインにクエリ テキストが表示されます。
- 必要に応じて、クエリを変更します。
- クエリは、単一パス
SELECT
文として記述してください。CREATE
などの、その他の標準の SQL 文は、Google BigQuery でサポートされていません。サポートされる SQL 句、関数、および演算子のリストについては、BigQuery の「Query Reference」を参照してください。 - 個別の値数よりも大きい列を集計する場合、BigQuery では、
GROUP BY
句ではなく、GROUP EACH BY
句を使用することを推奨します。 - テーブル間で結合を作成する場合、記述する
JOIN
句の構文は、結合するテーブルのサイズに依存します。詳細は、「Google BigQuery での結合によるテーブルのデータの組み合わせ」を参照してください。 - [SQL を実行] をクリックしてクエリを実行します。クエリ結果のプレビューが、[プレビュー] ペインに表示されます。
- 結果に満足したら、データのインポートを終了します。